こんばんは。
私は本を読むのが好きで
月に数冊本を読みます。
ビジネス書から童話まで幅広く、本屋さんや図書館が大好き。
先日までは赤毛のアンを読んでいました。
今年は年末年始用に何か読みたいと思いこちらの小説を買ってみました。
先日、えんとつ町のプペルを見たら子どもの頃見たファンタジー映画が懐かしくなって
何かファンタジー物を読みたいな~~なんて考えていたのです。
映画を見たら、子供の頃、「ネバーエンディングストーリー」という映画がとっても好きだった事を思い出しました。
その作者はミヒャエル・エンデ。
昨日のベートーヴェンと同じく、ドイツの方。
最近、ドイツに呼ばれている気がしています(笑)
そういえば、とっても好きな映画なのに原作も知らないし
他の作品も知らないな。
と思い、調べて読みたくなったのがこちらのモモ。
モモは児童書ですが、大人が読むべき本と絶賛されている本です。
「時間とはなにか?」
「いのちとはなにか?」
「死とはなにか?」
誰もが心に抱いているこんな事を子ども向けに優しく伝えている小説。
コロナ禍の今だからこそ、再び脚光を浴びているようです。
どなたか読んだことのある方いらっしゃいますか?
私は読んだことなかったので、せっかく時間のある年末年始に読んでみようと購入しました。
かなりの名作なので、ずっと本を手元に置いている人も多いそうです。
私も
星の王子様や
アルケミスト
お金のいらない国
こころ
こちらは手元に置きたい本として絶対に捨てない本。
何かの折に見直す本です。
モモもこのラインナップのひとつになるのかな?
1年の締めくくりと新年に向けて読むこちらの本。
実は1976年、私の生まれ年と岩波書店からの発売日が同じという事もご縁を感じるきっかけとなりました。
きっと私に良い影響を与えてくれる本になると思います。
来年にはレビューしますね!
↓無料で似合うがわかる診断はこちら↓
ブログでは書けないお得な情報はLINEから配信します!