あっという間に29日です・・・!
仕事納めの方も多いでしょうか?
私の場合、
年末年始も仕事の波を設けず
オンラインのお申込みがあれば対応したいと思っております!
皆さんがほっと一息つく頃・・・
2021年は新しい自分の魅力を見つけたいと思った時に
あ!顔タイプ診断受けたいな~!
という気持ちになりましたら、是非オンラインでお申込み下さい💛
さて、年末と言えば
私の場合、「第九」を熱唱。なのです。
数年前に合唱に参加してから
年末は第九を聞かないと気が済まない体質となりました(笑)
これを聞くと、あ~今年も終わりだ~~
なんて思いながら、急にバタバタと大掃除を始めて年末支度。
今日は車の中で熱唱していました。
もちろん、今も第九をかけながらブログを書いています。
今年はコロナなので合唱参加ができず残念。
でも、クラッシックって本当に良いですよね~~
特にベートーヴェンは歩んだ人生の事を考えるとなぜこのような曲ができたのか?
信じられないという気持ちになります。
20代後半から耳が聞こえづらくなったベートーヴェン。
40歳を過ぎたころには、ほぼ耳が聞こえなくなったと言われています。
第九を作曲したのは54歳の時。
という事は、第九は耳が全く聞こえない状態で作曲された名曲なのです💦😵
「第九交響曲」は、ベートーヴェンの9番目にして最後の交響曲です。
第一楽章~第三楽章を否定するような
「この音ではない!」という歌詞から始まり
そこから人々の歓喜と光の中ひとつになっていく大合唱。
その他にも、天と繋がるような
神が本当にいるのではないか?と思うような合唱部分もあります。
有名な「フロイデ・シェーネル・ゲッテルフンケン・・・」の部分は曲の序盤に出てきますが
合唱自体はもっと長いストーリーがあります。
特にその後の「フーガ」と呼ばれる部分が第九の肝。
ここはアルトの聴かせどころ。
まず最初に飛び込むのはアルト、そしてソプラノ、、というように次々に4つのパートの全然違う旋律が、一斉に登場。
信じられないくらいに重なり合う旋律の嵐です。
ここは合唱の練習でも一番大変なところ。
でも、有名フロイデ〜の部分に匹敵するくらい力の入るところです。
美しすぎて、歌いながら涙が出てしまうくらい感激する部分です!
人だけでなく天も地も命あるもの全ての心をひとつにする。
そのような気分になるベートーヴェンの第九合唱。
あまり聞いたことが無い方は是非最後まできいてみてくださいね!
↓合唱は第四楽章なので、49分頃からです。
合唱聞いていただいた方、
思い出してみてください。
とても耳が聞こえない人が作ったとは思えないですよね!!!
身体中の細胞が震える感じ!
どんな状況でも、やりたいと思ったものは実現するのかもしれません。
才能あふれるベートーヴェンの魂は確かに曲の中に入っていると思います。
時代が変わっても色あせない魅力。
魂がこもった芸術というものはいつになっても感動を生みますね!
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