先週感動した万華鏡。
そこから発展して
どうしても万華鏡の美しさを表現したくなり
たどり着いたのが曼陀羅（まんだら）アート。
mandalaとはサンスクリット語で『本質』『円』『有する』という意味があるそうで
細胞から宇宙まで広い意味で本質を現すものとなっています。
万華鏡を覗いた時から、
細胞のような・・宇宙のような美しさ！
を感じ取っていた私には正にぴったりな曼陀羅アート。
美大を出たものの、どうしても表現したい！というものが特になかった私は
アートからデザインへ仕事の場を移し、売れるための商品としてアートな感覚を活かしてきましたが
実際、アート活動とはかなり遠ざかっていました。
こんな風に
絵で表現してみたい！
と思ったのは何十年ぶりの事か・・・！
自分でもびっくりしています。
どんどん出てくるアイディア。
意図的に作り上げるだけではなく衝動的に出来上がったデザインもまた美しい。
「From sheed to fruit」
種から実になっていく植物の姿を表現しました。
万華鏡にはかなわないけど、
一瞬の輝きを一つの絵に表現できたらな～と思いながら描きます。
「作品」として絵を描いてみると
描きながらこんな風に感じる事ができました。
- セラピー的な要素
- ストレスからの発散
- 何が出てくるかわからないワクワク感
とにかく、今の自分の癒しの時間になっていること間違いなし。
お仕事の合間に、こちらもやっていこうと思います。
曼陀羅アートはInstagramで公開中。
Instagramをやるなら海外と繋がりたいな～と思っていたのですが
曼陀羅アートをアップし始めたら海外の曼陀羅アーティストとも交流できてとても楽しい場となりました。
https://www.instagram.com/erikookuda.kaotype/
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