コロナのおかげでリモートワーク・サービスのオンライン化が加速する中

zoomによるオンライン会議の機会が身近になってきました。

 

先日は顔タイプ診断協会の勉強会で2時間のオンライン勉強会に参加いたしました。

 

 

 

 

 

8人の顔タイプ診断を行いましたが、事前に行った診断は全問正解💛

しっかりと診断力が身についているなあと実感できて嬉しくなりました。

 

 

このように、自分で好んで参加したオンライン勉強会やオンライン飲み会は疲れとは程遠いのですが、急にお仕事がリモートワークになり、緊張感のある経営会議や企画会議などに参加しなければならない場合は会議終了後にはぐったり疲れてしまいその後仕事にならないなんてこともありますよね。

 

最近はお子さんのオンライン授業でも、こんな風にぐったり疲れてしまうなんてこともあるようです。

 

今日はオンライン会議歴10年の私が疲れにくい方法を5つお伝えします。

 

■オンライン会議とは?

オンライン会議とは、パソコンやスマートフォンを使いインターネットを通して遠隔地の人と画面越しに会議ができるシステムです。

 

私は仕事で10年くらい前からマイクロソフトが提供するSkypeというインターネット無料電話サービスを使ってオンライン会議を行っていました。

チャットや無料通話ができ、ビデオ通話もできるもの。

LINEもzoomもなかった頃だったので電話代削減・効率アップにつながるとても優れものでした。

 

同じ社内でもSkypeを使って建物の違う他部署と問題発生時にぱぱっとオンライン会議を行ったり

他県の店長には店舗内を映してもらい店舗MDチェックをしたり、海外取引先とは商品開発や不良品改善の打ち合わせのためのオンライン会議を行っていました。

 

たまに音声や画像が乱れる事もありましたが、アメリカや中国とも顔を見ながら会議ができて仕事を進められ、表情や画面越しに商品を確認できるため電話では伝わりきれない部分が伝わるとても便利なツールでした。

 

今はZOOMが主流ですが、Skypeの方が個人的には使いやすかったな~なんて思っています。

 

■疲れる理由

さて、リモートワーク中にオンライン会議があり、終了後なんだかぐったり疲れてしまった。という方。

私が考える疲れる理由はこの4つ。

心当たりある人もいるのではないでしょうか?

 

1.画面に見えるように座っていなければならない緊張感

オンライン会議をやってみてわかると思いますが、あくび一つできません(笑)

興味のない会議内容でも、上司から出ろと言われたら出なくてはならないなんて時。

眠くなってあくびをしたら全員に丸見えです。特に午後一の会議は要注意・・・!

 

まずはカメラの位置を決めて座るわけですが、ずっとこの見える位置を移動せずに座っていなければならないという不自由さが産まれます。

 

あまり画面上で動いても、目立つのでなるべく静止しないとならないという気持ちが働きますよね。

 

さらに、複数人との会議の場合、画面上に何人も映る相手から自分だけを見られているような錯覚になり(それほど実際は見られていないわけですが)一瞬でも気を抜けないという気持ちが働きます。

 

これで終わった後になんだか肩が凝った!

背中が凝った!

 

という風になるんですよね。。

 

 

2.アイコンタクトが取りにくいためコミュニケーション不足を感じる

アイコンタクトは文字通り、目を通わせるコミュニケーション方法です。

人は55パーセントの情報を視覚から取り込んでいると言われており、会議や大事な話をする場ではアイコンタクトは非常に重要です。

 

ですがオンライン会議の場合、発信側はカメラを見て話をしないと、相手側からは目が合っているように見えません。

画面を見ながら話をするとどうしても別の方向を見ながら話をしているように見えてしまう。

交流ができているようでできていないように思えてしまうところがコミュニケーション不足のように感じて疲れにつながる事も。

 

 

3.画面をずっと見なければならないので目が疲れてしまう

長時間のオンライン会議は液晶画面を直視し続ける事で眼がかすみ、まぶしさやドライアイなどが出現して眼精疲労へと繋がっていきます。

これは長時間同じ距離でピントを合わる事で筋肉が緊張したまま固まってしまうため。

長く続けることにより頭痛やめまいなど体に影響が表れ始める事もあるので要注意です。

 

 

4.声が拡散されてしまって聞くのに集中してしまい疲れる

パソコン・スマホで内蔵されているマイクやスピーカーを使用する場合、音が拡散してしまい聞き取りにくくなります。

そのため、耳を集中して聞き取りつつ、画面を見なくてはならないのでかなり体力を消耗してしましますね。

 

 

 

■疲れにくくするためには?

 

1.椅子にこだわる

疲れる理由1に当てはまる方は是非こちらをお試しください。

背もたれが無い椅子に座って長時間会議をするととても疲れます。

椅子選びは慎重にしたいところ。

 

椅子選びのコツは、絶対に肘付きをお勧めします。

リモート会議ができる環境という事はPC作業メインとなるお仕事。そのためパソコン入力でもかなり手が疲れているはずです。

肘付きの椅子であれば、疲れた時には腕を休ませることができるのでこのようなオフィスチェアがとてもいいです!

 

 

私の場合、ダイニングチェアをパソコン用に使っているのですっぽりと包まれるようなこのようなタイプ。

 

 

 

姿勢は深く腰掛けて背もたれに背をあてる事をお勧めします。

私の場合は腰にクッションをあてたり、足を延ばしてスツールに足を置けるようにしています。

 

 

寄りかかったり、足を置けたりすることで少しでも静止しなくてはならないという緊張感を解放できます!

 

2.休憩のタイミングを増やす

1時間に1回は休憩を入れるようにしましょう。

 

ミーティングの間の休憩時にそのまま画面に座って待つのではなく、一度立ち上がって伸びをしたりストレッチをすることで疲労が軽減されます。

外の空気を吸って気分転換しましょう!

 

好きな紅茶やコーヒーを飲みながら会議に向かう

アロマを焚きながら集中する

お花やグリーンを飾る

 

など、自分に合った方法でリラックスできる環境を作りもしてみましょう。

 

 

3.ブルーライトカット眼鏡を使用する

これはオンライン会議歴10年の後半数年間で使ってみて疲れにくさが激減しました。

 

元々目が良かったので、眼鏡をかける習慣もなかったので気が付きませんでしたが

度が入っていないものもあり、安いものだとなんと1000円台のものもあります!

 

今はこんなに可愛い丸眼鏡も!

 

 

 

PC作業の疲れを激減させてくれるブルーライトカット眼鏡は私一押し商品です。

 

4.ディスプレイへの映り込みを減らす

オフィスでは窓を背景にして机を設置すると光が入りディスプレイが見えにくいため、基本的にブラインドを下した状態で仕事をします。

自宅で仕事をする場合は、自分で場所を調整できるので映り込みが無い場所を選びましょう。

 

反射防止の液晶保護フィルムもお勧めです。

 

 

 

5.ヘッドセットを使用する

音が拡散してしまい、聞き取りにくい場合はヘッドセットがおすすめ。

 

 

オススメは手元で音量調整できるタイプ。
 
マイクも付いているので、自分の声も相手に届きにくく聞こえにくい・声が届かないというストレスがなくなり会議に集中できて余計なストレスが減りますよ!

 

 

 

 

以上がオンライン会議で疲れにくい5つの方法でした!

今後オンラインが主流になる流れなので、疲れてしまった方は是非どれか試してみてくださいね。

 

では、また☆

 

 

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