インナービューティープランナーのKYOKOです。

 

 

今日は、イチジクのタルトがどのような試作を繰り返して完成したのかを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

〜禁断の果実!イチジクのタルト〜

の試作レポ!

 

 

 

まず、前回のブログでも触れましたが、

私の中で、スイーツを考案する大前提としてのポイントは3つありました。

 

 

1、旬のイチジクを使う

 

2、グルテンフリーで乳製品・卵・白砂糖不使用であること

 

3、美味しいこと

 

 

 

その上で、何を作ろうか悩みました。

 

焼き菓子を選んだ理由は、

 

移動距離が長いこと

 

 

課題提出の仕方は、持ち寄りということでした。

 

 

家からBLOOMがある六本木までは、

 

電車に乗っている時間が、

 

1時間40分くらい。

 

 

家からBLOOMまでだと、

 

2時間を超えます。

 

 

 

夏の今、

 

焼いていないと食中毒が不安だな、

 

溶けるものは無理だな、

 

と考えた結果、

 

焼き菓子のタルトに決めました。

 

 

 

 

 

<試作1>

 

18cm型でイチジクの焼き込みタルトを作りました。

イチジクに火を通したかったので焼き込み型にしました。

だから、最初のスイーツ名は、『禁断の果実!イチジクの焼き込みタルト』でした。

 

 

課題→イチジクから水分が出るからか、焼いてもフィリングが柔らかすぎる。

 

写真は撮り忘れw

 

 

 

 

 

<試作2>

 

試作1を受けて、

タルトについて調べました。

本やネットを使って。

 

そして、フィリングの粉類の種類や分量を変えて、

試作1と同じように作りました。

 

 

課題→まだフィリングが柔らかい。型から外すときにタルトが割れた。タルト生地が余った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、ちょうどインストラクター講座があったので、

けいちゃんに相談。

 

さらに、インスタで拝見した方のイチジクのタルトが美味しそうで、

断面がとても上手に焼き上がっていて、

思わずDMで質問をさせていただきました。

京都で焼き菓子店を一人で経営されているという「川とも kawatomo」さん。

小麦粉や卵などを使用しているということで、

私のスイーツとは異なるのですが、

どのように焼いているかなどを教えてくださいました。

怪しい私に対して、

ものすごく親切な方でした。

京都は大好きな場所なので、

いつかお店に伺おうと心に決めたのでした!

 

 

 

 

 

 

<試作3>

 

ものすごく調べた上で、

タルトが割れない工夫をして、

二段階焼きにすることにしました。

フィリングをタルトに流した後で軽く焼き、

その後でイチジクをのせる焼き方です。

タルト生地を半量にし、15cmの型にしました。

 

結果としては、

フィリングの柔らかさは少し改善されました。

 

 

課題→焼き時間の調整。味の調整。

 

 

 

 

 

 

 

 

<試作4>

 

試作3を受けて、

焼き方は二段階焼きで決定。

ただし、まだ改善できると思い、

イチジクをのせるタイミングを変えてみました。

味の面は、シナモンの量の調整をしました。

減らした量は、小さじ1/4という微々たる量。

 

結果、

焼き方は今までの試作の中で一番よかった気がします。

ただ、イチジクは小さめがよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

<試作5

 

試作4を少し調整。

味の面は、ラム酒を少し減らしました。

減らした量は、大さじ1/2弱くらい。

 

結果、

味は今までで一番よかったので、分量はここで決定!

味の確定です!!

 

 

課題→試作4と同じように焼いたのに、なぜか前回よりもフィリングが柔らかい。はて?

 

写真撮り忘れたかもw

 

 

 

 

 

 

<試作6

 

試作5の課題であるフィリング。

焼き方を変え、

もう少し長く焼いてみることにしました。

 

 

課題→タルト生地が焦げた。

 

image

 

 

 

 

 

 

<試作7

 

タルト生地が焦げたので、温度を10度下げて長く焼いてみました。

 

課題→タルトがちゃんと焼けず、時間がかかる。

 

image

 

 

 

 

<試作8

 

試作7をもう一度チャレンジしました。

 

課題→ちゃんと焼けたけど、型から外すときに底が割れた。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

<試作9>

 

結局、温度と焼き時間を元に戻しましたw

試作6ですね。

 

image

 

 

試作9で作ったタルトを職場の人に食べてもらいましたが、

 

 

「お店のタルトみたい!お店を出せるよ!」

 

 

と言っていただきました。

 

私の中で、

これでいこう!

というものが確定しました。

 

 

 

 

そして、試作5くらいから薄々気づいていたのですが、

 

 

イチジクによって、

水分量や糖分量が違って、

フィリングに影響が出る!!

 

 

だよね!やっぱりね!

 

だから、同じように焼いてもフィリングの柔らかさが変わってしまったのですね・・・

 

 

今回の場合、理想のイチジクは、

熟しすぎていないイチジクです。

 

 

失敗しないように、

焼き具合は、

こまめにオーブンの中を見て判断することにしました。

 

 

 

<試作10>

 

この試作は、確認。そして、自信づけ。

8月10日のことです。

課題提出は12日だったので、

最後の試作です。

仕事から帰って、2つも作りましたw

 

同じように焼いても、

イチジクによって、

色味も違うの。

面白いでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<前日>

 

8月11日、けいちゃんのアシスタントが終わってから作り始めました。

この時点で、22時。

失敗したら寝られないので、

集中して作りました。

イチジクが大きすぎるかなと思ったけど、

インパクトがあって結果的によかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<本番>

 

 

昨日のブログ参照。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<まとめ>

 

今回、本当に産みの苦しみを味わいました。

 

心配で心配で仕方がなかった。

 

イチジクのタルト自体諦めてしまう方が楽かもとさえ思いました。

 

悩みすぎて、仕事をしていない時は、

ずっとタルトのことを考えていましたw

 

熱中症で倒れた時も、

点滴をしながらタルトのことを考えていましたw

 

無事に完成して、

本当にほっとしています。

 

全員に美味しいと言われてよかった!

 

本当に嬉しかった!救われた!

 

「キルフェボンみたい!」とか、最高の褒め言葉!

 

 

 

 

今回のスイーツ作りで大切だなと思ったことは、

 

 

①スイーツは、ものすごく少しの量で味が変わる、とても繊細なもの。

 

②頭で考えても、実際にやってみないとわからない。

 

③試食は、色々な人にお願いするべし!(老若男女) 

 →実際に、今回も意見を取り入れて配合を変えています。

 →あと、タルトは一人で食べるのはしんどいですw

 

 

 

これだけ試作をしたので、

完成した時の達成感はすごくあります。

 

特に、今回、

フィリングに使う粉はこだわったので、

上品な美味しさになっています。

 

 

このイチジクのタルトも、

いつかCasual Kitchen Cloverでレッスンできたらいいな。

 

 

7月・8月は、

おからマフィンとイチジクのタルトを試食しすぎて糖質過多だし、

太ったと思われるので、

しばらくは、外食以外はできるだけインナービューティーご飯を徹底したいと思います。

できるだけ…

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^

 

 

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