リビング兼ダイニングの大きなシーリングライトは消して、テレビの真上にあるステンドグラス風ブラケットのみ点けたら、ちょっといいムードに
これが少し間を空けて2個点いています。
そして、コロナ渦で海外ロケは出来ないため、今回の猿之助さんにとってのAnotherSkyの場所は、子供の頃に家族で行ったり大学時代を楽しく送った横浜。伯父である市川猿翁さん(香川照之さんのお父様)に連れて行って貰った、中華街の美味しいお店。学生時代、真冬の夕方真っ暗になった慶応の日吉キャンパスで図書館で必死に調べものをして、ついに分かった時の喜び。｢歌舞伎をやる時間を犠牲にして大学に通わせて貰っているのだから、それ位必死に勉強しないと。｣と語る猿之助さんにうっとり？する私
そして、そんな大学時代を慈しむような表情で｢楽しかった～｣と呟く横顔も素敵💕
僅か30分間でしたが、何だかミニシアターでドキュメンタリー映画を観たような贅沢な気持ちになりました🥰
そして最後にMCの今田さんから一言、｢猿之助さんにとって、横浜とは？｣という質問が。それに対する猿之助さんの答えは…、｢唯一、本名で居られる場所。｣く～、カッコいい～😍😍😍
ちなみに、猿之助さんの本名は、｢喜熨斗孝彦｣さん。｢きのし たかひこ｣さんと読みます。とても珍しい苗字で、全員ご親戚だそうです。