本当に、今回の旅は面白すぎます。
先日ボヤのことを書きましたが、
その時私はシャワーを浴びておりまして。
けたたましいサイレンの音が静かな住宅街を駆け抜けて
すぐ近くで止まったのです。



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急いで済ませて階下に行くと、ドアが開いてただならぬ気配。
外を見ると斜め前の家の前に、消防自動車が止まってぃるではありませんか!?
c先生の姿はありません。どうしたのでしょう?!
大丈夫。彼女はしっかりやじうましていました。
「火事とケンカは江戸の花」
私もしっかりやじうましました。



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改装中の家の前に止まっていたトラックから突然火の手があがり、
木や外壁が一瞬のうちに炎に包まれたそうです。
運転席が真っ黒こげです。ディーゼルカーだからまだ良かったのだそうです。
これがガソリンだったら大変なことに!
ドキドキしながら焼け焦げた窓枠や壊れたガラスなどをチェック。
電線が問題だったとか、原因はよくわかりませんが。
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そして次の日、このコーニッシュペストリーを食べに行こうと、家を出たところで、
私たちは目撃してしまったのです。
若い男が手錠をかけられてに乗せられるところを!!!すぐ目の前で!!!
きっと、メインストリートから逃げてきたところをつかまったのでないか、
と推測しながら店に向かいました。
c先生曰く、こんなこと初めてよ、いつもこうじゃないのよ、と。
誤解しないでね、と。
「ところで、後ろの女性の言葉を聞きなさい」と言うので耳をかたむけました。
ここの地元のなまりよ。まねはしないほうがいいわよと。
そういいながらパイを頬張った途端に、
その女性が突然大きな長〜いゲップをしました。それはそれは見事なゲップでした。
以来、何か見かけるたびにこういうのが合言葉です。
「この辺ではいつもこうなのですか?」Do you usually have the way like that around here?
Or are things usually like that around here?
すると彼女は決まってこう答えます。No! Absolutely,never.
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早いもので、イギリスへ来て明日で1週間です。
Tauntonでのステイもあとほぼ1日。
1日目、到着
2日目、町をグルグル見て回り、
3日目、ヘスタークームガーデンをグルグル回り
4日目、ティンティンハルガーデンをクルクルまわり、
夜はご近所に来ていたトラックから火の手があがって大騒ぎ。
5日目、本日はファーマーズマーケットで新鮮な食材を買い、
ついに大西洋の海岸にたどり着き、夜はスキヤキとしじみの味噌汁。
必然的に英語のレッスンは車の中です。
モタモタしているとリスニングだけになってしまいます(笑)
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しかし、普通の英語は高校で勉強する単語・熟語、文法をマスターすれば十分ですね。
あとは訓練です。日本の学生はどの国の学生より勉強していますから
訓練さえすれば今のように苦しむことはないように思います。
ただ悲しいことに、あまりにも発信英語の訓練が少なすぎますね。
中高生は暗記が多く、自分の考えを書いたり発表したりする機会が乏しいので、
実地になるとパニクるんです。
言葉は文字だけではありません。
声の高低、スピード、表情、人の持つ迫力や個性、相手への尊敬、そして自分に自信を持つこと。
ぜえんぶひっくるめて言語が成立するんですよね。
大事なのは流暢にしゃべれることではなく、何を話すかです。
話す内容があればこそ単語・熟語・文法が役に立ちます。
伝えたいこと、言いたいことを普段からまとめる力をつけることが大事だなと
再確認した旅になりました。
コアの音声訓練は実地でもとても役に立っています。
私がやっていることはまちがっていないぞ、です。
ちなみに、イントネーションに関するConsuelo先生からのアドバイス。
「言いたいことを強く言いなさい」でした(笑)
日本人の発音は平坦になりがちなので、わかりづらいんでしょうね。
言いたいことを意識することです。殻を破って表現することです。
そうすれば自然と伝わって楽しくなります。
本日はまじめなコメントでした。
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時間が飛ぶように過ぎて行きます。
楽しいからそう感じるのでしょうね。
楽し時はゆっくりだといいのにと思いますが。
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さて, 行きましたよ。ティンティンハル・ガーデン。
かのオードリー・ヘップバーンが愛したという庭。
今もご活躍のペネロペ・ボブハウスさんがデザインしたという庭。
ヘッジ(生け垣)で区切られた六つの庭がひとつひとつ別の表情を持っていて
一歩進むたび驚きが繰り返されます。
あら、なんということ、フォトストリームが上手くいかずメインの写真がありません。
近くのMontecuteという村のようすを。
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イギリスはいつも曇り。陽が射してもすぐにシャワーのような小雨がぱらつきます。
夜は9時頃まで明るいですが、太陽が恋しくなります。

66歳のエレガントな女性と、おかしな英語を話す62歳のへんな日本人が、
連れ立ってガーデンを散策している姿を想像してください。
なんかおもしろいでしょ。
かなり笑えると思いますが、かなりたのしいコンビでもあります。
運良く英語がわかっても、すぐにその知識を忘れていくという
この年代ではごく普通にありがちなアクシデントをのりこえながら
夢に見たヘスタークーム・ガーデンを楽しんできました。
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18世紀半ばに作られたという風景式庭園と、
20世紀初頭に園芸家のガートルード・ジーキルさんと、建築家のエドウィン・ラッセルさんが協力して作ったというガーデンが再現されています。
どこに立っても違う景色が楽しめるよう、計算し尽くされ洗練されたデザインになっています。
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200年の空気を胸いっぱいに吸って、その景色を愛でた人達の驚きと喜びを想像し、
これから100年後、あるいは200年後の姿を想像しながらヘスタークームを後にしました。
さあ、明日はいよいよ今回のメインエベント、ティンティンハルガーデンです。
Tauntonから40キロあまり、Consuelo先生はもう寝ました。私も明日に備えておやすみなさい。zzz...
Please imagine two women, 66-year-old elegant lady & 62-year-old funny Japanese woman, walking along in the garden. This is probably a funny combination, but a fantastic one. I put in 200-year-old air, and imagined not only the surprise & delight of the people who enjoyed this view, but also the feature of 100 or 200 years later. We will visit Thinthinhul garden tomorrow, so it might be better to go to bed earlier this evening. Good night. ZZZ...

本日Tauntonのまちを散策。
ビクトリア時代(1900年代)ジョージア時代(その前)、
さらにその前の時代(笑)の建物におおわれた可愛いまちです。
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アンティークショップや若いアーティストの作品を売っているお店、
ガーデンのある古いホテル、イギリス国教会の建物、静かな公園など。
でも、ハイストリートにさえ、閉めたお店があちこちに目立ち、
長引く不況の影響を思わざるを得ません。
昨日到着したと思えないような濃い時間です
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I enjoyed walking around Taunton town with Consuelo. Taunton is a small but a faburous place filled with old buildings built in Victoria and Gorgian era.There are good antique shops, a pretty castle hotel with a beautiful garden, but there are also some shops closed even on the high street.It's a kind of pity. After we walked and talked a lot, I began to learn more about the town, gardens, and of course English.