From X(旧ツイッター)
引用
「香り成分」の正体は、依存性薬物
オイゲゲール⇒麻薬、アレルギー物質、発がん性物質
香水 、香料、精油 、殺菌剤や麻薬などの医療品に用いられる。オイゲノールを含むメトキシフェノールの誘導体は、香料や医薬品のほか昆虫の誘引剤、紫外線吸収剤、殺生物剤、消毒薬に利用される。
オイゲノールは MDMA などのフェアルチルアミン 類の密造にも使用される。
(要するに合成麻薬の原料)
過剰に摂取すると、血尿・痙攣・下痢・意識喪失・めまい・動悸などの症状が現れる。
皮膚に触れるとアレルギー反応により皮膚炎を起こすことがある。
メチルオイゲノールは皮膚吸収も容易で、細胞膜を通過し核の遺伝情報を司る DNA に相互作用し細胞をがん化する【2】
フェニル酢酸⇒覚せい剤
蜂蜜様の香りで、香水に使われる。
覚醒剤取締法の対象物質であり、輸入、製造、販売、取り扱い等には、厚生労働省の許可が必要。
ヘリオトロピン⇒向精神薬
ライラックやスイートピー、カーネーションなどフローラル系調合香料の保留剤として広く用いられる。
向精神薬のレポドバの原料にもなる。(要するに、花の香りに混ぜてドキドキさせるエッチな薬)特定麻薬向精神薬原料に該当し、一定量を超える輸出入等には麻薬及び向精神薬取締法に基づく届け出が義務付けられている。
イソサフロール⇒向精神薬
ヘリオトロピンの原料となる。国際香料協会では香料への使用を禁じており、アメリカ合衆国では、食品への使用を禁じている。
半数致死量( LD 50)は、ラットへの経口投与で1.34g/kg ウサギへの経皮投与で5 g/kg 以上。(要するに全身に塗ると二人に一人は死ぬ)特定麻薬向精神薬原料に該当し、一定量を超える輸出入等には麻薬及び向精神薬取締法に基づく届け出が義務付けられている。
サフロール⇒向精神薬
かつては石鹸の香料としても使用された。国際香料協会では、調合香料での使用は0.05%以下と制限を設けている。アメリカ合衆国では、食品への使用を禁じている。動物実験では肝臓への発癌性が報告させている。
人への急性症状としては吐き気やチアノーゼ、痙攣、感覚麻痺などの神経症状が報告されている。
特定麻薬向精神薬原料に該当し、一定量を超える輸出入等には麻薬及び向精神薬取締法に基づく届出が義務付けられている。
アントラニル酸メチル⇒向精神薬
アントラニル酸は、哺乳類に対して催乳作用を示すため、ビタミン L 1とも呼ばれる。
アントラニル酸メチルはアントラニル酸とメタノールとのエステル。麻薬及び向精神薬取締法における向精神薬原料に該当する。
最近では多くの人を体調不良にする被害を出している洗濯用の高残香柔軟剤に含まれている【3】ことが発覚し、話題を呼んだ。
ファブリーズ⇒麻酔薬(?)
薬品名ではないが、依存性が疑われる製品に対する注意を喚起する。ファブリーズは対象物噴霧せずに人が直接吸引すればわかるが、主な働きは消臭作用のある酸化剤というよりは、むしろ感覚を麻痺させる麻酔である。消臭剤であれば成分の表示義務がない。
引用元: Wikipedia、【2】 toxicogical scienses 2004,【3】毎日新聞2013.8.3より
*向精神薬:麻薬等関係質疑応答集(平成21年3月版)http:/www.pref.kagosima.jp/ae10/kenko-fukusi/yakuji-eisei/mayaku/mayakutoriatikai/documents/mayaku.question.pdf
記事
マイクロカプセル記事を転載させていただきます。
柔軟剤に含まれるアロマカプセルがはじけた時に、空気中に飛び散る危険性があるのは、ウレタンの原料である有毒物質「イソシアネートモノマー」だけではないのです。
香料カプセルが環境中ではじけて中身が飛び散る仕組み、それは開発者にとっては新しい技術進歩の賜物かもしれませんが、カプセルの壁材である合成樹脂から、毒性物質が飛び散る可能性は、まったく想定外のことのようです。
意外と知られていないのがマイクロカプセルの問題です。
マイクロカプセル(直径数マイクロメートル~数ミリメートル)は、プラスチック製のカプセルの中に香料や農薬、食品添加物や薬などを封じこめ、必要な時にカプセルがはじけて中身が出る仕組みとなっています。
カプセルの壁剤(膜剤ともいう)には、さまざまな種類のプラスチック(合成樹脂)が使われています。マイクロカプセルの機能のひとつは、温度や圧力などの刺激によって、芯物質の放出のタイミングをコントロールできることで、この技術は柔軟剤や芳香に徐放技術として応用されています。
幸福度の高い北欧では・・・
精神薬によって幸福感を得ている・・・
「フィンランドは、ヨーロッパの中で、若者の自殺率が最も高い国のひとつ」
でもあります。
特に薬物関連死が圧倒的に多い。
フィンランドは、「若い人たちのうつ病や不安症」が、やはりヨーロッパで最も多い国のひとつです。少し以前の記事ですが、フィンランドの報道では、
「学生の 3人に 1人がうつ病や不安症を患っている」
とあります。
ベンゾジアゼピン系(+アルコール)の過剰摂取での若者の死亡が増える理由もここにありそうです。
拙ブログ関連記事。ご参考に
世論が形成されていないので裁判でも勝てません。
医療のからくりに気づいてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。