種苗法改正で種が外資に握られている!!
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種苗法改正で、種が外資に握られるようになりました。
具体的には、どのようになっていくのでしょうか!?
どうして日本政府は、種を明け渡してしまったのでしょうか!?
農家が種を自家採種したら懲役10年? 罰金1000万円? まもなく国会で審議される「種苗法改正」の真相とは? モンサント 農薬 F 1品種 農協 種苗法
— ルパン小僧🍑💍kuu331108 (@kuu331108) April 16, 2023
とことんまで日本は売り飛ばされていく…@kishida230@shincho_shuzai@seven_syuzai#種子法#売国奴日本政府与野党 https://t.co/AefN2Xc6oE pic.twitter.com/dJ4Wz50CWA
種苗法改正法で日本のコメが狙われている。
米だけじゃないです。大豆も麦も。
こういう主要穀類が狙われているのかと思います。これまでですね この主要穀類っていうのは農研機構が3割で政府が5割、だから80% その権利 品質の改良、開発っていうのは国と農研機構が持ってたわけですねですからね、すごい 安心してたんですよ 農家としては。
ところが ですね やっぱどんどんどんどん種苗法改正によって大変なことになってしまったわけですね。
まずね歴史を言うと、日本の伝統食っていうのは、米であり、麦であり、大豆、野菜、魚、こういうものからですね。 GHQ によってですね、まあ 学校給食から初めてですね、自由貿易が始まりましたから、まあ 不自然な小麦、グルジアンがいっぱい入って消化できない小麦、でGM、大豆で遺伝子組み換えしてるかもしれないような大豆も、それから、コーン、肉、油中心のこういう食に変わっていってしまったということが一番の問題だと思いますね。
そして 1978年にユポフっていうね、UPOV って言うんだけども そのユポフ条約ができてしまってですね、これは 育成者の権利を守るという条約。
これ、まずいことなりましたね。こういうのできてしまったのが、1978年なんですよ。
皆さん そして もう極めつけはね、2017年にTPPというのに私たち入ってしまって、この国は 内閣府の規制改革委員会起案の、さあ出ました、農業競争強化支援法、これ出来上がっちゃったわけですよ。
そうすると、種を民間へ移行する規定だったんですね。
これがやばいことになりましたね。それで その1年後 2018年、この国と農研機構が持っていた 8割の主要国穀類の種子の供給体制を壊すためにね、主要農産物種子法を廃止してしまったんですよ。
これはえらいことです。そしてね 私たちの主要穀類を 提供するのが、国の配下 じゃなくなっちゃったということなんですよ。それをする予算も全くなくなったということです。
2019年、日本政府はゲノム編集は遺伝子組み換えじゃないとして表示不要である、栽培流通に規制かけなかったわけです。ゲノム編集は体の良い遺伝子組み換えです。
で2020年から2022年パンデミック、プランデミックでコロナ危機をやって、食料店、飲食店という規制があってね、そこで米が暴落しましたよ。
でもアメリカから入ってくる米は規制をかけなくて、日本の米農家だけが売れなくなって、米作ったら作った分だけ本当に損になる。そうなると米作りもやめてしまうということが起きてしまったわけですよ。
2021年緑の食料システム戦略として有機農業推進対策ゲノム編集とRNA農薬をあげる有機農業に ゲノム編集、遺伝子組み換えとRNA農薬(←クリックできます)が来てしまってどういうことだと思います?
22年4月いよいよ今年の4月今ですね、種苗法が改定された暁において、主食のコメも例外なく、育成者の許可がなければ、農家は自家採集を植える作ることはできないってことが決まってしまいましたからね。
この4月からですね。まあ 米だけじゃなくて、もうほんと もともと このように登録品種になったの、400ぐらいしかなかったのに 一気にですね、
8000種以上の種とか苗がこれが自家採取禁止されてるわけですよ。一律禁止なんですね。ですから、こういうのはね、世界を見てもイスラエルと日本だけなんですよ。
登録品種の一律増殖禁止法っていうのは、イスラエルと日本だけ。
どうしたのでしょうね?例外を必ず設けたのに、これは例外は日本にはなかったわけです。
この種苗会社のNo. 1 バイエル・ モンサント、農薬も、No. 1 バイエル・モンサント。多国籍企業が種から農薬から全部化学肥料も同じです。
日本の農業が企業に乗っ取られるということになってしまっているわけです。
それが種子法廃止、種苗法改正、悪性でしたよね、悪法でしたね。さてさて、もうこれは、困ったことになりました。
今では新潟では一般品種だったコシヒカリだってね、8から9割ぐらいがもうね、登録品種に置き換わっててしまったわけですよ。
ということは、米だけではなくて、麦も大豆も伝統野菜も
どんどんどんどん、そのように変わっていく っていうのは、もう 目に見えてますね。
本当に秋田県ではね、秋田県外に枝豆もスイカの大根も稲も県外から4月1日から出しちゃいけないというね、それで自家増殖禁止となってしまいました。
山形県で秋田県のこれらの品種を栽培してる農家は、4月以降、その品種は栽培できなくなっちゃって、栽培するとこころは木とか、そういうのも切ってしまったとかあるわけですよ。
種に知的財産権を向止めることの大きな闘いが海外でも起こってるわけじゃないですか?
ですから、民間化 というのは 外資系乗っ取りのこれはね、そういう政策なんですよ。郵政貯金それから年金、これらの民営化始まりましたよね、小泉さんによって。
で、農協の貯金や施設の民営化、これも始まりましたね。
そして終身雇用からこの派遣社員制度を導入した竹中平蔵氏、 これによって日本人の給料がものすごく下がっていったわけですね。
そして今度は水道民営化、このようにして 今宮城県は水道、下水道、飲み水も含めて全てをこれを民営化して、日本企業も入ってますけど、フランスの企業(ヴェオリア)も入ってます。そういうこ企業に渡してしまったわけですね。これっていいんでしょうか? 公共的なものというのは水とか空気だとか種とかね森林とか海とかこの公共的なものを1企業は持ってはいけないと、私は思うんですけど 皆さんどう思いますか?
急いで皆さんもう マンション住んでるから、先生種植えられないじゃないの!もう早く、この豊受キット、
ウチの種からとったね、この苗も、堆肥もあるから、
それで植えて自分たちで食べていこうじゃないか。
それをするのを推進したいわけね。
今こそ自然型農業始めよう。食べ物の自給率が少しでも上がっていくと思いますんで、それして欲しいんですよ。そして食料安全保障は自分で守っていきましょう 。
農薬、化学肥料を使わないようにしましょう。
大切なミネラルは、農薬、化学肥料をやると、野菜が
持っているミネラルもなくなり、それどころか
食べれば食べるほど体は悪くなります。
そして私たちはそれを撒かないことによって、土の中に入ってる土壌菌 そのものも大事にできると思いますね。土壌菌がなければ、いいミネラルができないわけですね。
それで私たちが 種を取り続けること、それこそが
本当にシードバンク だと思います。みんなで交換しましょう、種が取れる在来種にしましょう。
F1とか、雄性不稔とか、遺伝子組み換えだとか放射能かけているものとか、そんな種は使わないようにしましょう。
種は もともと人類、農家の共有財産でありますから、
自家採取規制に反対しましょう。
私たちの採取を止めようとする規制に反対しましょう。私たちの税金で開発された農研機構や、この国民の財産である種子に対して、外資に渡されないように頑張って反対しましょう。監視しましょう。
2019年、覚醒剤を製造していた製薬企業バイエル社が、枯葉剤を製造していたモンサントを買収しました。日本人は種と薬の支配に抵抗できるでしょうか!?
RNA農薬って・・・虫が死ぬものをヒトが食べて大丈夫なのか!?
RNA農薬とは何か? 一言で言えば害虫に遺伝子組み換えを引き起こす農薬。RNA農薬はRNAi (RNA Interference、RNA干渉)を使い、害虫や病原菌の遺伝子に変化を引き起こし、殺す。
📢山田正彦弁護士(元農林水産大臣)
— ワクチン後遺症の被害を防ぎたい (@Novaccinekita11) April 13, 2023
「我々は騙されてはいけないんです」
🔽種苗法改正案の問題点https://t.co/Qz9e9wnbwg pic.twitter.com/v7zUQaWThX
我々は騙されてはいけないんです。
この 何でこのようなことするかってことを、もう一度考えてみたいと思います。
多国籍企業モンサントはバイエル社に買収されました。
モンサント・バイエルでダウ・ケミカルとデュポン、これは一つになりました。 そしてシンジェンタ(syngenta)、世界最大の農薬会社です これは中国化工集団に買収されました。
今、この3つのグループ、これはもともと農薬、化学肥料、戦前には爆薬とか、毒ガスを作ってた化学会社です。そういったものは種子会社を買収して、種子を種子の7割で、化学肥料の7割、そして農薬の7割を抑えて、 ❝みつひかり❞っていう三井化学の販売とかそういったものは、農薬と化学肥料・種子がセットなんです。
しかも 価格は 種籾、種子の価格はこれまでのコシヒカリよりも10倍ぐらいするんです。例えば 野菜の品種 これは F 1 の品種(1代限りの品種)になってしまいました。
しかしこの F 1 の品種でこれはどこが作ってるかと言うと、僕はあの2年前の夏 モンサントの遺伝子組み換え食品の見学会に行って驚いたんですが、日本の野菜の種子はウチで作ってますと、そう言われました。どこにも パッケージに書いてないじゃないですか、と言ったら、委託生産・委託販売させていますとそういう説明を受けました。で、ショックでした、私にとっては。
我々が食べてる野菜もすでにその世界の種子3大企業、化学会社によって、支配されてたんだな、と伝統的な有機栽培の農家は大丈夫ですと、政府は言ってます。しかしね、決してそうではないんです!!
♦「種を制する者は世界を制する」との言葉のとおり、種を自らの所有物にして、それを購入せざるを得ない状況を広げたいのは企業の論理である。
♦「種は買う」ものとなって、日本の農家がグローバル種子企業に譲渡されたコメなどの種を買わざるを得ない状況を促進して、日本の種を海外企業に取られて、それに支配されてしまいかねない。
♦コメの場合、登録品種の割合は全国平均で64%と高く、地域別に見ると、青森県99%、北海道88%、宮城県15%など、地域差も大きい(印鑰智哉「ビツグイシュー」近刊)。登録品種への依存度は小さくない。コメの登録品種が「公共種子供給の停止→企業への払下げ→種は買うもの」の流れに乗ると、例えば、青森県や北海道では甚大な種代の負担増が心配される。
♦種子法が突如廃止されて、さらに、それとセットで、これまで国と県が開発した種は民間企業に譲渡せよ、という法律ができた。これと、今回の種苗法改定での無断自家採種の禁止とつなげると、公共の種をやめてもらって、それを買わないと生産・消費ができなくなる、という形で、民間企業がもうけやすい構造をつくろうとしているように見える。
♦日本の種会社さんは世界的にはシェアがとても小さく、恩恵があるとすれば、海外のグローバル種子企業。彼らにとっては「濡れ手で粟」
♦農水省は日本の農と食を守るために頑張ってるが、その意図とは別次元で、グローバル企業などの要請に応える、もっと上からの圧力が規制緩和の名目で働いている懸念がある。
日本は種子法廃止で、公共のものとして守ってきた主要作物の種子まで民間企業に委ねる方向を決めてしまいました。すでに民間企業の種子が主流の野菜をみると、日本の種子企業が販売していても、その採種は9割が海外の圃場に委託されています。そのため、コロナ禍で物流が止まったときには、「種が入ってこないんじゃないか」と大騒ぎになりました。同じような状況が進めば、2035年時点には米の実質自給率が最悪11%にまで下がることも想定されます(※1)。種子法廃止が日本の農業と国民の命を守る意味でいかに大きなリスクかがわかります。
これは、食料自給率向上を目標に掲げる食料・農業・農村基本法の基本理念にも反するもの。このような重大な法の廃止は、本来は食料・農業・農村政策審議会(農政審議会)で民主的なプロセスのもとに審議されるべきでした。もし審議されていたら通らなかったでしょう。しかし、国会での審議時間もほとんどとらず、農政審議会にもかけず、ほとんどの人に知らせないまま決めてしまった。その背景には、「種を制する者は世界を制する」というグローバル種子・農薬企業の要請があります。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の日米の巨大企業と結びついた人たちが、自分たちの儲けだけを考えて法律制度の改定を強行しており、世界的な食料危機や国内農家の苦しい状況があるにもかかわらず、対策をとろうとしない。公共の種子を失うことは安全保障上も大きなリスクです。有事のときに物理的に種子が入ってこなくなれば飢餓が起きかねず、「種を止めるぞ」と脅されたら従わざるを得ない。食料の自給ができなければ、もはや独立国ではないのと同じです。
民主的な政策決定を逸脱して決定された種子法廃止は、食料・農業・農村基本法に反するだけでなく、食料の源である種子を奪われた国民の命のリスクを著しく高めるものだと言わざるを得ません。
写真
食糧危機が気になるので、自宅で家庭菜園を始めてみました!!
庭では主に雑草抜き係だった、ど素人が挑戦!!
始めると楽しくなりました♬
メークイン。芽出しに39日かかり、3/5に定植してからもマルチを押す気配はなく、失敗だったかと思いましたが、4/20現在はこんな様子です!!↓↓
ミニトマト。3/9に種を撒き、すくすく育っています。↓↓
きゅうり。3/20に種蒔き。↓↓
枝豆。マメ科は根粒菌が土中に窒素を固定してくれるので、
ポットにて育成中。↓↓
枝豆を直植え。↓↓
ちょっと成長した枝豆。芽を出して3~4日。↓↓
こちらは芽を出して2日目ほど。↓↓
サツマイモの芽出し中↓↓
ビニールをかぶせて、温熱を図ります。↓↓
2022年の年末に、ある農家さんのメルマガを登録したら、毎日2~3回は配信があり、食糧危機のことをよく発信されていました。
農家はもう、肥料が買えない、とか。
もう、聞いてるだけで気が滅入っていました。
今年に入ってから、ようやく重い腰が上がり、
前向きになれたので、家庭菜園を始めましたが、
やっているうちに楽しくなり、
なんでもっと早くからしていなかったのかしら?
と思い出す始末。
芽が出てこないと、ソワソワします。出てきたら、大喜び。すくすく育つと、植物の持つパワーに驚くことばかり。
こんなところに、ワンダーがあったのですね!!
いやいやだったのが、喜びに変わってしまいました!!
植物は偉大でした!!
種を外資に握られるなんて、とんでもないことだと私は考えます。
RNA農薬も、安全には見えません。
まだまだ気づかない日本人が多いのかもしれませんが、本当はこの国に住んでいるなら、誰もが考えないといけないことだと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!!