再掲 維新の身を切る改革でいいんですか!?維新でいいんですか!? | 〜知ることは生きること〜

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  維新の身を切る改革でいいんですか!?維新でいいんですか!?

再掲させていただきます。

ご覧いただきありがとうございます!!

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大阪に住んでいると、維新が与党なので、
政策に付き合わされます。
維新の ❝身を切る改革❞ とは何なのか、
一部紹介ができればと思います。
是非、4/23(日)の選挙の参考にしていただければ幸いです!!

 

 

京都の自民党議員・

西田昌司氏が

マスコミが報道しない

事実を訴えています

字起こし

なぜ維新の会のデタラメに皆が気付かないのか!?


皆さん方の生活で直接かかわるもので言うと、コロナの死亡死者数ですね、圧倒的にワースト1が、大阪なんです。都道府県別で見ると

でこれは、22年4月現在の数字ですけれども、去年の今頃の数字ですけれど、丁度コロナが一番大変なピークの時でした。

圧倒的に全国の数と、大阪の数を見てくださいよ。これだけ見ると、何で大阪これだけ多いのか!?

 

東京都よりも、多いんですね。人口当たり、大阪が圧倒的に死亡者数が多いんですけれども、原因が、まあ、これ報道でも言われてきましたけれども、保健所の数を一気に削ってしまったと。

 

 

それが、現場の対応ができなくなっている、現場はもう、壊れてしまっている、と言う話なんですね。


で、こういうこといろいろ書かれてるんですけれども、これがまともに大阪で取り上げられて、じゃあ、改革できてるのかと言うとですね、そういうことがなかなか私の方では聞こえてきません。


さらに、一丁目一番地の、いわゆる森友学園問題ですね、これなんかも全く、報道がされませんよね。
で、何でこういうことになってるのかと言うと、1つはですね、大阪で府議会、市議会、そして、知事、市長、全部これ維新が抑えてるんですよ。ですから、本当は行政の大きな問題が出たときに、百条委員会(
◎百条委員会(ひゃくじょういいんかい)とは、都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置した特別委員会の一つ(特別委員会の根拠条文は地方自治法109条

という法定の委員会を開くことができて、そこで真実を追求できるんですね、ところが、これを維新が多数を議会も市長も知事も取ってるから、全く出来ません。事実上、これはそういう処置が全く出来ないんですね。ですから、大阪の中で、維新の闇を暴き出そうと思っても、全く無理なんです、行政の力では。

じゃあ、ホントはですね、そこで大義になるのが、マスコミのはずなんです。ところが、マスコミも一部、そういう報道を書いたりすることがありますけれどもね、基本的に維新問題についてはですね、ほとんど触れません。テレビなんかの前には、完全に大阪のキー局はですね、維新とベッタリですよね。

 

で、維新の知事吉村さんが出てきてくれれば、視聴率が取れるということでやっているのか知りませんが、とにかく、吉村さんの一方的な、橋下さんや松井さんもですね、そう言う発言ばかりが際立って取り上げられ、他の話はまったく報じ上げられない。

 

しかもそれは、京都のようにですね、本来大阪の政治と関係のないところまで、そういう電波が飛んできて、情報が完全にですね、維新寄りの情報ばかり流されている、という問題があります。

 

で、そういうキー局の話ばかりでなく、もう一つ大きな問題は、実は、国政において、彼らは野党ということなんですよ。これはもう、マスコミ、大手はですね、基本的に与党、政府に対してですね、厳しい立場で、もっと言えば、批判的な立場でやるのが、ジャーナリズムの在り方だと、こういう風に教え込まれてるんですよ。

 

この教え込まれていること自体がですね、戦後レジームそのものだと思っていますよ。

 

要するに、これ、左翼思想で、権力を批判する側が正しい、常に権力が悪で、権力を批判する側が正しい、こういう論法で、左翼、リベラル思想って言うのは出来上がってるんですね。

そっからいくと、維新と言うのはですね、大阪では与党かもしれませんけれども、国政の場でいうとですね、やっぱり野党なんですよ。野党的立場をこの頃彼らは、どんどん、強調していってますよね。

 

で、そのことによって、実は支持をどんどん伸ばしてるんです。これは本当にそういう相関関係があるんですよ。

 

かつては、癒党(野党として対立するわけでもなく、与党連立を組むほどでもない、中途半端な政策方針を掲げる政党揶揄 (やゆ) した言葉。)と呼ばれてですね、与党か野党かわからない、真ん中の癒党なんだ、という形でですね、そういう対応をしている時がありました。そこで、野党側から批判されたり、マスコミからも批判されたりしてたんですけれども、今は、完全に野党だと言う様な立場でどんどん物を言ってますね。
で、そうなると、どんどんマスコミは、野党である維新に対して、エールを送っていくわけですよ。


かつては、民主党、今は立憲民主党、国民民主党と分かれましたけれども、立憲民主党が第一野党ですけれども、残念ながら、小西君問題はじめ、非常に頼りのない対応をしてますよね。

 

だから、マスコミなんかも、政府に対抗する野党、反政府勢力を伸ばさなければならないとなると、どうしても、維新に対してですね、維新を認める形の報道にならざるを得ないというか、なってしまってるんですね。

別に、ならざるを得ない必要はないんですけれども、先ほど申しましたように、戦後のジャーナリズムというのは、完全に左翼、リベラル思想で縛られてしまっています。


これは、戦後の言論統制の時代から始まってるんですけれどもね、未だに政府に対しては、反対世論が正しいんだと言う、そういう報道ばっかりしますから、維新の行っている闇の部分、これは、あえて、彼らが取り上げないと言うところがあるのかもしれません。しかしこれではですね、全く、特に大阪では自浄作用なんて出てくるはずはないんですね。


おまけにそんな状況の中で、統一地方選挙、次から次へと京都や奈良にまでですね、この魔の手が、触手が伸びてきているのを見ていると、ほんとに私は放っておけないのですね。

 

ですから、今回の選挙戦で、東京の方々は大阪のこういう情報は出てきませんから、関心ないかもしれませんけれども、特に、京都や奈良をはじめとする近畿地方では、完全に維新が触手を伸ばしてきています。

 

そして、かれらがやろうという政策はですね、一丁目一番地が、『身を切る改革』ですけれども、『身を切る改革』の意味はですね、要するに、予算を小さくする、そして、人員を削減する、小さな政府にする、行政の効率化、これ、どっかで聞いたことありますね?そう、これは、かつて自民党がですね、小泉さんがその象徴ですけれども、いわゆる新自由主義勢力に牛耳られてやってきた政策そのものなんですよ。

 

それが、日本全体をデフレ化させてしまったということが、はっきりしてきているわけです。


そして、そのブレーンとなったのが、誰か?といえば、竹中平蔵さんですよね?で、竹中さんが実は、維新の会の、また実際は、政策の顧問アドバイザー的な立場でおられる、これも事実なんですね。


で、そういうふうに、自民党の中では、かつて、一世を風靡した、新自由主義路線でしたけれども、これははっきり、失敗だったと、わかって、見えてきたにもかかわらず、

 

10年20年遅れてですね、もう一度大阪からこの新自由主義ののろしが上がっているというのは、ホントにお粗末で、お粗末としか言いようがありません。

 

これを止めなければなりませんし、もう一つ大事なのは、そもそも『身を切る改革』の、理論的な元になっているのは、国債をどんどん増刷していくと、孫子の代の借金が増えてしまうと、次の世代の行政の予算の自由度が取られてしまう。

 

つまり、国債の償還に税金が使われて、本来使われなきゃならない、政策に税金が使えなくなる。これが、孫子の代に借金を残していいのか、その論拠の一丁目一番地なんですよ。


ところが、これがそうじゃない、と。国債の償還は借換債でやっている、これはもう、私がはっきりと国会で鈴木財務大臣から答弁を引き出してますから、要するに、もう、財務省もですね、孫子の代の借金ではないと認めてるんですよ。それにも関わらず、未だに孫子の代の借金を残していいのかという論法で、身を切る改革が一丁目一番地でやっていくというのはね、もう、呆れ果てて、言葉も出ません。普通の頭を持っている人はですね、これは間違いだということに気が付いてもらわないと困るわけですよ。

 

しかし、いまだにこれにしがみついて、この政策がされていて、さらにそれを批判する勢力もほとんど大阪では伸びてこない、またその問題点も報じられない、こういういくつもの悪いことが重なって、大阪で中心に勢力が伸びてきたんですが、もう一度言いますけれども、これも、いつまでも続きませんよ?

 

というのは、彼らが本当の勢力、与党としての地位を取っていないから、マスコミは、維新の会のデタラメを追求していないだけで、もし仮に、これがですね、彼らが政権を手に入れるようなこと、まあ、ないと思いますが、なってしまうと、徹底的にこれは、批判されるんですよ。そして、この闇は、一気に、待ってましたというふうに、暴いていきます。

 

しかし、そんなことを待っていれば、私たちはないんですよね。そういう事態に、維新の魔の手がどんどん広がっていく、そして、間違った、既に財務省さえが認めている、孫子の代の借金ではないんだと国債は


その政策を根拠にですね、身を切る改革を続けていけば、これはもうホントに、身を切る改革をやった分だけ、その地域は、どんどん没落します。

 

そして、その結果が、このコロナで、大変たくさんの方が大阪で亡くなったという、事実として表れている、このことを考えると、絶対にこの、大阪の維新の魔の手から日本を救わなきゃならない、今回の統一地方選挙はそういうことだということで、是非、全国で、維新と戦っている皆さん方、この動画を拡散してください。


その魔の手を食い止めようではありませんか!?

 

https://twitter.com/kaneko_zemi/status/1497757605594546176?s=46&t=M1CNgZllVkCCuBJdmkK5gA

 

記事↓↓

 https://seijishikin-ombudsman.com/topics/7887.html

https://twitter.com/kakopontan/status/1643375041697153025?s=46&t=M1CNgZllVkCCuBJdmkK5gA 

 

市民団体が訴訟を起こす!!

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230403/GE00049124.shtml

 

海外金融誘致促進へ

こういうのを、売国というのでは!?

https://www.sankei.com/article/20230106-YAHZIJUP25O2HPLKNO7LVYBU3Q/

 

ギャンブル依存症基金!?

基金でやり繰りしようとしているのでしょうか!?

だいたい、依存症は治らないとされています。

精神科に行っても何ともならないです。

カジノを作らないのが最良の策ではないでしょうか?

https://www.pref.osaka.lg.jp/chikikansen/kikinn/index.html

 

拙ブログ維新記事↓↓

 

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維新は『身を切る改革』を

してくれているのでしょうか!?

カジノは契約をすると、35年も続けないといけなくなり、最長は65年です。

0歳の人が35歳~65歳になるまでですよ。

事業者側の言いなりの契約を結んでいるのです。

大阪の人たちが身を切っただけのようです。

 

維新はどんどん民営化を進めています。

下記を見つけました。↓↓

 

 

府立高校まで民営化にしたいようです!!

そのうち義務教育にもメスを入れるのかもしれません。

大阪以外の地域も、維新でいいのか、

よくお考えください!!

 

お読みいただきありがとうございました!!

尾形光琳 国宝 紅白梅図屏風