再掲 精神薬は風邪薬??うつ病 統合失調症 自律神経失調症 パキシル SSRI 薬害 | 〜知ることは生きること〜

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⭐ワクチン記事が120本以上になりました。見て行ってくださいね。⭐️精神薬の記事もあります。世の中の気になることも記事にしています。備忘録・日記も兼ねます。女性です。⭐️

再掲させていただきます。 

 

精神科でもらうお薬は、風邪薬のようなもの❓❓

 

 

精神科でいただくお薬は、風邪薬のようなものなのでしょうか?タレントでKinKi Kidsの堂本剛さんが、パニック障害を患っていたことを、昨年の春にカミングアウトしました。堂本さんは、お薬のことを「嫌がる必要性も本当にないと思う。風邪を引いたら風邪薬を飲むのと一緒です。飲んで、少しでも安心するんだったら、飲めばいいと思う。でも、強くなっていくっていうのは、薬に依存しているからやめたほうがいいと。飲んで治療するんであれば、やめるために飲んでほしいなと思う」と語っています。

 

果たして風邪薬なのでしょうか?

 

パニック障害に使われるお薬は、主にSSRIと言われる、抗うつ剤にも使われる、セロトニン再取り込み阻害薬のことで、文字通り、セロトニンを取り込むのを阻害するので、セロトニンが出っぱなしの状態、ということです。この、セロトニンが出っ放しのメカニズムというのは、あるものと同じなのです。なんだと思いますかはてなマークはてなマーク考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは…麻薬です。

精神科の先生は、絶対に教えてくれません。

 

 

 

 

メカニズムと言い、成分と言い、麻薬と同じなのです。堂本さんは、お薬を服用されるのは、遅かったとの事ですが、服用されてから、何年も、毎日飲んでおられるはずです。風邪薬なら、風邪の症状が治ったら、飲みませんよね。だけど、精神科でもらうお薬は、毎日服用しないといけません。何年もです。減薬はできても、断薬は非常に難しく、禁断症状が出て、発狂することもあるので、精神薬がないと生きていけないようになっています。

 

眠剤、抗不安薬、統合失調症の薬も、麻薬と同じなのです。精神科でもらうお薬は、基本的に麻薬と覚えておきましょう。依存性がとても高く、最初はストレスがきっかけだったのに、気が付いたら、本格的な精神病になっていることがよくあります。お薬は、最初は効くんです。だけど、人間の体は、耐性があるので、必ず効かなくなる。そうすると、お薬が増やされます。麻薬ですから、本作用で必ず悪化します(大勢の方が経験していることです)。だけど、自分の病気の症状とみなされます。そしてまたお薬が増える・・・負のループの始まりです。ここで少し、有名なパキシルの副作用を見てみましょう。

 

沢山ありますが、自殺念慮、自殺企図に注目してみてください。うつ病の方は、自殺する方が少なからずおられますが、お薬を飲んで、自殺したくなる副作用が出るということです。行動に移して、死ななかった時も、記憶が無かったり(夢遊病状態で行った)、気持ちがフワフワしていて、つい、してしまったとか、絶望して行ったかと思いきや、意外なことを言ったりします。麻薬ですから、思考・感情・体が薬に乗っ取られることがあることを、よく表していると思います。そんな作用があることは、お医者さんは絶対に言ってくれません。もし、本当に亡くなってしまったら、自殺で ”処理”されるか、うつ病はそういうことがある、で済まされるでしょう。

 

 今まで何度か、友人から、ストレスが溜まっているから、クリニックに行こうかな…と相談されたことがありますが、私の意見は、一貫として、行ってはいけない、これだけです。日常生活に支障がきたしていないし、2~3日経てば回復しそうな状態で、飲む薬ではありません。職場の同期の悪口を言っていますし(元気でないと人の悪口は言えません!!)、ケーキセットをもりもり食べ、よくしゃべります。うつっぽい状態ではあっても、本当の鬱とは程遠い。だけど、最近は、大学で友達ができない、人間関係が苦手、というだけで、クリニックに通う人が増えています。ストレス状態にあるかもしれませんが、精神病の状態ではない。程遠いのです。それなのに、クリニックに行くと、先生は必ずお薬を処方します。最初はいいんですよ、頭がぽおっとして、考えなくてもいいようになるから。だけど、副作用が出るから、後が怖いのですよ。オーバードーズを繰り返すようになり、半年後には、本当に死んでしまった、というケースもあります。極端なケースではなくて、普通に起きているのです。薬で殺された、ということではないでしょうかはてなマークはてなマーク本当にそのお薬は、必要だったのでしょうかはてなマークはてなマーク

 

 

日常生活に支障をきたしていないのに、クリニックに行くのはやめた方がいいと思います。「脳の障害」といわれることもあります。脳の障害を原因にすると、精神科のお医者さんが喜びます。また、何年も精神薬を服用すると、脳への薬害が出ます。出ない人はいません。

 

うつ病はセロトニンが少ない、統合失調症はドーパミンが出すぎている、これらは、❝仮説❞ なのです。❝仮説❞ でお薬を出せる科は、精神科しかありません。頭のホルモンの値を計測したことのある医者は、世界中どこを探してもいないのです。ただの ❝仮説❞ なのです。他の科では、採血して、どこそこの数値が良くないから、お薬出しておきますね、となります。精神科は、医者の主観のみで薬を出されます。診断は、うつ病、自律神経失調症、統合失調症など、バラバラです。ヤバいと思いませんか?

 

おしゃれなクリニックも、出す薬は同じ

 

終わりに近づいてきました。家族として、30年以上見守ってきた経緯から書いています。現在、国内では、420万人もの人が精神科にかかっています。本当に治療が必要だった人は、少ないと思います。薬を飲むから、やめられなくなる人が殆どだと思います。もちろん、お薬を飲んで、楽になられる方もおられます。薬が必要な方もおられます。この頃は単剤少量処方なので、いい傾向ですし、病気や薬と折り合いが付けられて、上手に付き合えたらいいと思います。

 

ですが、薬はやめられない・・・ここにジレンマがあります。家族として、何とかできないかなあと思います。ショボーン

 

これから時々、精神科医療の記事を書こうかと思います。

 

精神科医療の問題は、収まるどころか、大人と子供の発達障害(深刻な障害でない、薬が要らない発達障害)や、その他新たな病気を作り出し、まだまだ薬害を広げようとしています。精神科医療の問題を個人の病気に巧みにすり替えられていることは、本当は、社会問題なのです。凝視

拙ブログ精神科医療記事

 

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