船岡山から下山すると

 

目の前に鳥居が見えました

 

 

 

 

    

じつはこの京都神社巡りは

ダンナがコーディネートした

私にとってはミステリーツアーですびっくり

 

この日連れて行ってもらった神社は

 

☆大将軍八神社

☆北野天満宮

☆建勲神社

 

 

 

 

鳥居をくぐると目の前に

今宮神社?!

 

(やるなニコニコ  ダンナ!)

 

 

楼門が見えてきました

 

 

 

 

 

大きな今年の干支龍の絵馬

 

 

 

別名 玉の輿神社

 

 

徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院は

西陣の八百屋生まれでお玉と言いました

 

三代将軍家光公の側室となり

綱吉を生んでからは

 

大奥でその権力をふるい

最高位の従一位という

高位まで上り詰めたことから

 

「玉の輿」の語源

とも言われます

 

また

西陣でうまれた桂昌院は

この地の興隆にもつとめ たそうです

 

 

境内に

 

上に高くたかくそびえ立つ松

 

 

 

この松は

 

滋賀県唐崎神社の霊松を

霊植したもので

 

この霊松は歌川広重の

「唐崎の夜雨」

にも描かれているほど

有名であるそうです

 

 

 

令和二年三月十日に植えられた霊松は
 
(若い松の事でしょうか)
 
滋賀県唐崎神社の二代目霊松より
大正十年に霊植した三代目の
実生だそうです

 

 

 

 

 

 

本殿

 

 
 
境内を散策していると
 
女性が熱心に拝んでいる
建物の中に石が置かれていて…
 
これは何かあると直感!
 
(写真はHPよりお借りしました)
 
すぐさまスマホで調べると
 
「阿保賢(あほかし)さん」
と呼ばれる
 
「三度軽く石を叩いて持ち上げると
重いけど
 
願いを込めて
やさしく三度石を撫で
軽く持ち上がると
願いが叶う
という不思議な石なのでした
 
女性が去った後に
そっと試してみることに

一度目には
重くて持ち上がりませんでしたあせる
 
これはムリかも汗
重すぎるあせる
 
でも
 
優しく三度撫でてから
願いを込めて持ち上げてみると
 
なんと
 
軽く持ち上がったびっくり
(良かったー)
 
不思議でしたが
願いが叶うといいなニコニコ
 

後ろを振り返ると

順番待ちの長い列が出来ていました

 

 

 

 

手水舎

 

 

 

竹筒から水が流れ出るもので

 

菊の花や松のお正月仕様の

花手水

 

 

 

東門

 

 

東門を抜けると

 

そこは「あぶり餅」の聖地

 

前に「一和」さんに行ったことがあるので

 

今回は「かざりや」さんへ

 

 

 

お天気が怪しくなってくる中

 

かなり並びました

 

お餅をあぶっている様子

 

 

 

扇風機を使うんですね

 

(お隣の一和さんも同じでした)

 

 

 

茶釜のようなものが

気になります

 

 

 

 

10分?15分?ほど並び

 

ようやくお席へ

 

 

(ダンナのお茶には茶柱が立ちました)

 

 

ストーブがお席ごとに置いてあったので

 

オープンなお席でしたが暖かです

 

 

 

待つ事10分

 

あぶり餅が運ばれてきました爆  笑

 

 

あぶり餅

(11本/皿 600円)

 

 
 
いただきます!

 

 

甘じょっぱい白みそと
 
香ばしく焼かれた柔らかいお餅とが
 
お口の中で合わさって
 
う~ん満足照れ
 
 
あっという間に
 
平らげてしまいました爆  笑
 
 
お代わりしたいくらいだけど
 
 
 
まだまだ
 
降ってきた雨の中
 
並んで待っている人たちの列は長いので
 
食べ終わったらすぐに席を立ちました

 

 

 

 

念願だったあぶり餅も食べたので

 

長い参道を戻り

 

帰ることにしました

 

(左手には大徳寺ありました

まだ訪れたことが無いので

いつか是非!)

 

 

 

 

 

 
あぶり餅を目指して
思いがけずいろんな場所を
訪れる事が出来ました
 
北野天満宮では長五郎餅も
食べられたしね

 

ダンナの企画
中々よかったよ照れ
 
 

全行程 15750歩 歩いて

 
ミステリーツアーを終了しました!
 
 
 
 

 

今日のラテときなこ

 

 

きなこヒヨコ

 

 

 

 きなこのバランス感覚は

抜群ですの!

 

 

 

 

ラテハムスター

 

 

 

 

さあ

キャベツたべるでえぇ!

 

爆笑

 

 

 

今日も良い一日をお過ごしくださいニコニコ