昨日の夜は、お腹の右の方の痛みで眠れず、とろとろとはしていたのですが、朝方まで眉間に皺がよっちゃっていました。
このお腹の右の痛み、去年の大腸の手術前から痛くて、手術後もかなり痛くて、今回の子宮などの摘出手術の後もやはりうっすら痛くて、一体なんなんだろうと不安の種になっています。
腸の先生には何度かお伝えしたけれど、筋肉を切っているからと様子見で、今回は10日の診察で伝えようと思いますが、わたしが恐れているのは腸に何かあることです。
婦人科の手術がなければ、腸の手術のあと、そろそろ1年近くになるので、また内視鏡検査をすることになっていましたが、少し延びています。
もう少ししたら、やらないとです。
痛みもつらいけれど、いつも書いているように、これがまたがんだったらというのが一番不快です。
考えても仕方ない部分は気持ちを逸らすなりしますが、検査などやることは粛々とやるつもりです。でも、もう本当に検査とか手術とかしたくないなあ。
抗がん剤が落ち着いてきて、腸がかなり活発に動きはじめたからかなあ。
週末は三越で私が大好きな画家さんたちのトークショーがあったり、油絵の先生のライブペイントがあるのだけれど、1時間近くかけて電車で行って、帰りラッシュだったりすると、恐ろしくて今回は断念かなあ。
世界堂にも行きたいのに。
と、朝から少しがっかりモード。でも、気持ちはそれほど落ちてません。やれやれ、めんどくせーな、程度です。
痛いのはいやだけど、逆に歩いてみようかとも思っています。
この痛み以外は、なんだか副作用、少しよくなった気がします。
夜絵を描いて座っていたのが良くなかったかもしれないし、色々やってみましょう。
なんであれ、やけになることもなく、一瞬一瞬を面白がって体験していきましょ!