観音寺から彦根までは20kmほどです。
無理しないペースで走って、1時間くらい?
時間は13時。
さっさと行きましょう。
しかし…。
途中で、なんとも言えずダルい感じが…。
運動でアドレナリンが出ているからか、空腹感はあまりなかったんだけど、そろそろ70kmほど走っているのに無補給だったので、エネルギーが切れてきたのかもしれません。
わー、どこかコンビニあったら入ろう。
探すとなかなか見つからない。
何とか発見したサークルKで、おにぎり買いました。
食べ始めると今度は止まらない(*_*)
やっぱお腹空いてたんやー。
おにぎりとピザまんという炭水化物コンビをたいらげて、落ち着いた。
この日は、食べ物が全部コンビニでした。
1人で出かけると予定いっぱい入れてしまうので、なかなかカフェやレストランに寄れないです。
そして本日のラストにして最大のイベント!
佐和山城に挑みます!
島の左近と佐和山の城」
…という言葉が残っています。
勇猛で知られた島左近という家来と、佐和山城のふたつは、治部少(石田三成)にはもったいないほどだというのです。
※島左近については、この辺の記事でもふれています
そんなめっちゃええ感じ
だったらしい、佐和山城。
だったらしい、佐和山城。行ってみたーい!


築城は古く、もともと鎌倉時代からあったお城みたい。
あとから、石田三成が城主になったのだそう。
関ヶ原で三成が敗れたあとは、次の城主として井伊氏が入ったのだけれど、彦根城を建てて移ることになり、残された佐和山城のほうは破城(おとりつぶし)になりました。
関ヶ原で三成が敗れたあとは、次の城主として井伊氏が入ったのだけれど、彦根城を建てて移ることになり、残された佐和山城のほうは破城(おとりつぶし)になりました。
山城ということは、待ってるのは登山です。
前にイムスキーさんと奈良の鹿背山城行った時以来。
前にイムスキーさんと奈良の鹿背山城行った時以来。
あの山みたいだったら、1人で行くのちょっと怖いなぁ。
今回はイムスキーさんみたいに詳しい人が一緒にいてくれてるわけじゃないし…ひとりで迷ったら怖い。
今回はイムスキーさんみたいに詳しい人が一緒にいてくれてるわけじゃないし…ひとりで迷ったら怖い。
明るいうちなら大丈夫かな…。
登山口には、地元ガイドの年配のスタッフさんがおられたので、「上に行ってみたいのですが」と申し出ると、パンフレットを渡してくれました。
登山は無料です。
ハイキングコースがあり、30分ほどで上に着くとのこと。
あれっ、そうなの?
あれっ、そうなの?
結構簡単な道なのかな?
スタッフのお母さんに駐輪場があるかを尋ねると、「あなたの自転車高いやつなんでしょ、ここの奥に入れたらいいわよ」と、ガイドさんのいる建物の陰に止めさせてくれました。
うわーん。
滋賀に来て会ったひと、みんな優しい!


ありがたやーありがたやー。
ほっこりしてたのに、次の瞬間何を思ったかガーミンの電源を切っちゃった私。
はっ( ̄▽ ̄;)
何で今… 電源切ったん?!
(今日の走行ログが全消去です!)
がーん。
あーもう意味わかんないよ、私自身が!!!
しょげててもしょうがない。
しょげててもしょうがない。
時間は余裕ある。
いくぞ!
ふもとの龍潭寺境内から城への登り口。
お寺の門に向かいます。
わあ、立派な門だなぁ。
麓は檀家さん(?)の墓地になっています。
コレ、薄暗かったらめっちゃ怖いよ!
誰もいない登山口へ進んで行きます。
前方から家族づれが降りて来た。
人がいた、よかった! と思い、「こんにちは」と挨拶してすれ違う。
それ以降はまた、しいん…と静まりかえってしまった。
……人がいない…( ̄◇ ̄;)
ドキドキするわあ。
しばらく進むとこんな表示が…。
えっ、野生の猿がいるの?
い、いややあ…!
誰か他の人は上がってこないのかな。
ひとりで猿に会ったら怖いな…。
あ、でも何か賑やかな子供の声が聞こえて来た気がする。
まだこの先に、さっきみたいな家族づれがいるのかも…?
と思いながら進んだのですが…。
その子供の声、…人間にしては、やけに野性味を帯びた叫び声に変わる。
えっ…( ̄▽ ̄;)
声がする方に視線をやると…
猿いたぁーーー!!!



イヤー怖い!
どうしよう、このまま進んでいいのかコレ…( ̄▽ ̄;)
猿って襲ってくるのかな!
猿って襲ってくるのかな!
なんも食べ物持ってないよーー!
先に進むのをためらって、猿の行方をじっと見ているうちに、今度こそ本当の人間のご夫婦が前方から山道を下りてきた。
こんにちは、と挨拶して
「猿が近くにおりますね…」と言うと、奥さんが「目を合わせなければ大丈夫って言うわよ
」とカラッと一言。
あっ、そんな程度のことなんだ。
なあんだ〜
、と、そこからは猿を気にせず元気に登りました。
でもスゴイ道。
好きなものの為なら頑張れちゃう
って気持ちは分かるけど、これを乗り越えるとは猛者すぎるだろう!
よく転げ落ちなかったなあ…。
右折して、あと600m。
腿裏痛くなってきた( ̄▽ ̄;)
ザクザク登って…。
石田三成のお城、佐和山城にやっと来ました。
頂上には、何人も先客がいて休んでおられました。
なんだー、人いっぱいいるやん、よかったぁ。
山城ビギナーは、無人の山挑戦はまだちょっとコワイのです。
三成の豊臣の世を支えていく夢、消えて行っちゃったんだもんね…。
松尾芭蕉が奥州平泉で思いを馳せて詠んだように、ここも「つわもの(兵)どもが 夢のあと」なのかな…。
それにしても、ことごとく破城されています。
なんもないよー。
なんもないよー。
綺麗だなあ。
三成も、当時はここから琵琶湖の白波を眺めたかなあ。
三成も、当時はここから琵琶湖の白波を眺めたかなあ。
織田信長の安土城趾から見た琵琶湖の景色も美しかったけど、ここもとても風が良い。
石田三成は、こんな綺麗なところに居たのやなあ。
彦根城も、ちゃんと見に行ったことないなあ。行きたいな。
ひこにゃんも祝日だからいるかもなぁ。
ひこにゃんも祝日だからいるかもなぁ。
長浜駅行くのをカットした分、まだ時間ある。
山を降りたら、彦根城の方に行ってみよう。
山を降りたら、彦根城の方に行ってみよう。
滑る〜(ToT) ズザザザザ
何とか山を降りて来ました。
ガイドの人がお客さんを連れてルートを行き来してくれていて、山とはいえハッキリ道も付けてくれており、「ひとりで遭難するんちゃうか」という心配は逃れられたし安心でした。
でも、あれは「ハイキングコース」なんてライトな呼び方していいんかいな… と思う。
結構な山でしたよ…。
まだ続きます。
次回、最終回です( ̄▽ ̄;)
オツカレサマデス!

















