13日の日曜日は、お誘いいただいて「関西トラックフェスタ第四戦」に参加してきました。
「バンク練」と言えば、徳島の皆さんはじめ兵庫の皆さんたちが走られている記録を見ることがあったので、「バンクなんて競輪選手以外の一般人が走れるもんなんやなあ?」って思ってはいたのです。
だって普通に自転車乗ってるだけじゃ、競輪場走るツテとか機会なんて無いですよ…?
少なくとも、私の周りには無いです。
そして、今回初めて参加させてもらえることになったのですが、「練」じゃなかったです。
なぜかいきなり本番です……(・・;)
当日朝、ハマーさんに自宅近所まで迎えに来ていただきました。
一緒にいるのは家根谷さんという女性。
スノーボードのオリンピック選手の方だそうです。
うわあーはじめまして、よろしくお願いします!
…そして空は… 願いむなしく……
雨でございます…。
「やんだら走りたいけど… 降ってたら怖いしDNSにさせてもらおう……」と思いながら滋賀県の琵琶湖競輪場へ。
滋賀三重奈良の皆様も今日は滋賀県に集まっていて、みんなでビワイチだったと思うのに、こんな天気で残念だったなあ。
競輪場に到着。
akiさん、ねこさん、初めましてのI井さん、H爪さんとご一緒です。
荷物と自転車を移動しました。
あとは…? あとは何するの。
着替えはしてきているし、トイレも別に行きたくないし…。
ほな、何か手伝いを…
えっ、…自転車の用意だけですか。
その点に関しましては…何もできることがない……(無力感)
………。
あっ! 受付とか、行っとかなあかんのですかね!?
ハマーさんに尋ねるも「そんな焦らんでもええから」とのこと…。
そうですか……↓
とりあえず座る…。
……………。
むむむ、落ち着かないよ。そわそわするよ!!
周りをきょろきょろ見回して、「なんだろ、あの宇宙船みたいな流線型の自転車…空でも飛ぶんだろうか……」と思ったり、みんなお揃いのワンピース着てるのかっこいいなあと思ったり、正座したり、座りなおしたり、立ったり、また座ったり……。
しばらくして、「もう走る準備して、試走行ってきな」と言われて、急いで出ます。
入れ違いでコースから入ってくる選手の人がいて、このゲート入ったところで振り返り、コースに向かって一礼をしている。

そういう礼儀作法なの?
私もやったほうがいいのかな?
でもよく知らないし……。
何だか人さまの道場へ稽古に寄せてもらって、そこの決まりを一生懸命察しようとしてる感じ…。
バンクはお作法があるんだよね?
最初にちゃんと知っておきたいなあ。
知らずにマナー悪いことやらかしたくないなあ。
またちゃんと教えてもらわないと…。
まず、コース上はクリートで足をついてはいけません。
金具でコースをいためるからとか…。
クリートカバーはつけているから直接金具で歩くわけではないけど、そういうことではないし。
お邪魔している身としては、「郷に入っては郷に従え」というもので、出来るだけその場所での「MUST NOT
外はかなりの雨です。
「ブレーキかけんのだから、雨でもバンクは滑らへん」と言われました。
ほ、ほ、ほんまですねええ!?
ひとさまが大抵やらへんようなことをやらかすのが私ですよ!?
そうっと出発……から、ぐるぐる周回。
周りのスピードからして、おずおず走ってるほうが危なそうだと思い、スピードをあげる。
「このラインを走る、ここから外は走っちゃダメ」と教えてもらったラインをなぞりながら、周りの人について走ります。
お尻が跳ね上げた水でめっちゃつめたい…。
後方確認しつつバンクの一番上まで移動して、そのままゲートへ退避。
ああ~どきどきした。
お友達のMさんとも久しぶりに会えて、めっちゃうれしかった♪
この日は、「途中でおなかすいてしまったら食べよう」と思って、ドーナツ一つとポカリを買ってきていたのだけど、戻ってきたらまたそわそわして、アサイチであっというまに食べてしまいました…。
そわそわしすぎだ。
しばらくしてレースが始まるとのことで、見学に行きます。
(画像:関西トラックフェスタ様より)
スタートはサドルの後ろを持ってもらうのかあ。
ピストルスタートで、しばらく周回ののち、ジャン(鐘)が鳴ってダッシュ…という感じでした。
最終周回の合図で鐘が鳴るようです。
水しぶきとかシュパーーっと切り裂くような勢いで、選手がゴールラインを越えていきます。
ひいい
あのようなことを、今からしようとしとるのですかわたし(゜д゜;)
やばいな。やばすぎるな。
これ大丈夫かな…。
そこからはもう、ひたすら他の人の加速開始位置をじーーーっと眺める…。
ダンシングはどこからやる? 逃げるひとはどこから逃げ始める??
うーんうーん。
たぶんやけど… 分からんけど… 大体… あのへんだな、とアタリをつけておく。
そんなんやったって、鍛えた他の選手の脚と自分を同列にできるわけもなく、その通りにいかんことばっかりですが。
役に立とうが立つまいが、なんか一生懸命準備していたいんだーー
だって初めて走るんやもんよーー!
いきなりレースなんて怖いんだよーー!
ヘルメットに番号ついたカバーをかぶせました。
ケッ …ケケ、ケイリン…て感じがっ、 す、す、する、やんな……
…い、いいいいい いか、 いかなあかん…
もう、行かなあかん……
こわい! あわわわわわヽ(;´Д`)ノ
もう空気が肺に入ってこなくてハフハフ
つづく。