芳香蒸留水を作って蒸留しきれず
残ったローズティ（浸出液）でバスソルトを
作ってみても、まだ、浸出液があまっています。
どうやら水をたくさん差しすぎたようです。
すっごぉ～く、濃い浸出液ができているので
捨ててしまうのはあまりにもったいない～！
結局、GSEをプラスしてそのまま化粧水にしちゃいました。
お風呂上がりに試してみると、
あったかお風呂で開いた毛穴が
キュ！と音を立てて締まるような感じ
これはいいかも～と
手やデコルテにもたっぷりぬりぬり
ほんのり薔薇の香りも楽しめて、使い心地もやわらかです。
芳香蒸留水は重めの使用感なので、薄めて使うことが多いのですが
浸出液は軽いので、そのまま、たくさん使えちゃいます。
次の日は、いつもよりなめらかな肌になっていました。
ハーブになってもバラの力は偉大です
ちゃんと分量を量っていないので（仮）ですが
だいたいのレシピはこちらです。
*--- レシピ ---*
ローズ浸出液 100cc
（かなり濃いめ）
GSE 5滴
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※ローズ浸出液にGSEを加えてよく混ぜる
※保存期間の目安：2週間
※レシピは「自己責任」においてお試しくださいませ
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高価なローズのエッシェンシャルオイルは
気軽に使うのをためらってしまいますが
これだったら、ローズの香りを楽しんだ後に
たっぷり使っても惜しくないですね。
簡単なのに効果絶大！
優美なバラのパワーできれいになっちゃいましょう
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GSEについて：
”グレープフルーツシードエキストラクト”という
天然の防腐剤です。
普段はあまり使わないのですが、水基材の浸出液は
とっても痛みやすいので、ほんの少しだけ入れてみました。
わたくしは、石澤研究所さんのものを使っているのですが
今は扱いをやめてしまったようですね。
マンディムーンさんで購入できそうです。
防腐剤を入れたといっても、ほんの気持ち程度ですし
手づくりコスメの「作ったら早めに使い切る」
「作ったものは五感をフル活用して安全確認」という
お約束は変わりませんから
レシピをお試し下さるときは、注意してお使い下さいね。