昨年は、紫陽花を見る余裕がないほどになっていましたが
今年の紫陽花、いつもより小ぶりで色鮮やかに見えました。
母にも紫陽花を見せたかったけど
もう母は、花を愛でる気力さえもなかったんです。
この美しい!という感情は、永遠ではないと知りました。
燕子花と紫陽花。
犬も留守番と私を支えるのに大変で
公園では喜びました。
愛おしいです。
凄い松ぼっくりです。
この青い状態が好きなんですよね。
人間の松果体みたいだからでしょうね。
叡智がつまってるように見える。
いろんな感受性を歌に表現していきたいと思っている。
ようやく基礎の段階が終わり
表現を少し意識できるようになりました。
まだ人の心まで癒せるような域には到達していない限り
私はまだ未熟だと思います。
もう少し時間がかかりそうです。
怯まず歩こう、歩いて行こう。
私の歌で感動してくださる方がいつか現れるまで
こつこつといこう!
誰に妨害されようとも!
愛する音楽に向き合っている限り
私は、とても強いのですから。
美しき歳時記