日枝神社で御礼参り | 美しき歳時記

美しき歳時記

L’art de vivre à la japonaise"
花鳥風月、日々を心美しく過ごすための私の居室

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無事に三ヶ月勤務が出来たことと

これからの未来を祈ってきました。

 

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本当に神様が宿る

それは、山の神様だと思いますが。

 

素晴らしい神社でした。

東にこの日枝神社があり

西に桜山天満宮があります。

 

春の髙山祭りはこちら東から

秋は西の天満宮からだそうです。

 

日本人は日と共に暮らしてきて

体内時計が狂うことはなかったのですが

日の偽物の電気の灯りで

働きバチや遊びバチを増やして自然に負担をかけてしまっています。

 

どこか歯車が大きく間違った日本の未来を憂います。

若者の感性はどれだけなんだろう?

ゲームに夢中にさせてそういう疑問視

とくに大学生あたりの年代の人を狂わしていると

完全に思います。

 

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後光が射しました。

この写真がどれだけのパワーを含んでいるのか

感じられない方もおられるようになりました。

 

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一本杉の逞しいこと。

ここに息子を立たせて写真を撮りました。

まっすぐ力強く生きて欲しい。

 

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素晴らしいエネルギーがございます。

母が亡くなりましてから

いろんな神社に導かれてきました。

 

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そして、葵のご紋。

やはり徳川幕府ですね。

 

大きな力をいまだに健在していますね。

江戸幕府の時は

とても人間的な平和があったのですが。

衰退してしまったのは何故なんでしょうか?

 

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やはり、若さは凄い。朝から

はちみちのソフトを食べてました。

 

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美しい朝でした。

 

古い町並

 

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宮川の朝市。

山間の小さな町の行き渡った文化がまだ根付いています。

 

日本でこの小さな界隈はまるで鎖国してるような

これでお城が存在していたら

独立共和国制のフランスはこういうように地方にそれぞれの

文化があります。

それは、教会を中心としてですが

やはり髙山も神社と食文化で成り立っているようですが

なかなか地元の方は飛騨牛などを召し上がれる機会は少ないそうですね。

 

とても残念なことですね。

 

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いつ来ても美しい赤い橋

中橋。

 

まさか、自分がここまで髙山を愛するようになるとは

思いもしませんでした。

 

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