笑って100歳!

あなたと家族のシニアライフに

寄り添うパートナー

 

鹿児島出身、京都在住の

和田 なおみです

 

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先日、アンミカさんのブログを見て、ザワついた。

『きゃっ、これ、きゃわいいじゃん!』

 

 

 

 

 

 

雑誌GLOW 11月号の付録が自撮りビューティライト(アンミカさんプロディース)

(以下星型ライトという)

 

アラフィフのなおみさんの前に、幼いなおみちゃんがふう~と表れた。

 

『コレ買って~! コレ欲しいよ~』

『目の中にお星さまができるんだよ』

『バックの中に入れて、持ち歩けるんだよ』

『ねっ、ねっ、買ってよ~』

 

 

アラフィフのなおみさんが答えた。

『そうね~どうしよ~。最近全然そういえば雑誌は買ってないよね~。でもこのライトちょっとちゃちくない? オンライン用のリングライトを持ってるじゃん、必要なくない?』

 

 

このなおみさん、バブリー時代は浪費家だったけど、最近はいたってまとも。

コスパを求めるし、百均でも悩んで買い物をする。買う前にめっちゃネットで調べるし()

 

 

そもそも、付録付きの雑誌をあまり買わない。

ブランド物の化粧ポーチやエコバッグにもほぼときめかない。

アラフィフともなると、目が肥えてしまい、ときめき感よりも実用性を優先させたりする。

私のキャラに合わないものは買いません!みたいな()

 

「え?そもそも、星型ライトは、アラフィフのなおみさんのキャラに合いますか?」

 

そういわれると、心さみしくなり、モゴモゴと口ごもりそう。

 

 

なおみちゃんが私の太ももあたりを引っ張って話しかけた。

 

 

『顔写りよくしてくれるんだって~』

『最近、よく動画とか撮ってるじゃん、必要だって~』

 

『リングライトが明るすぎて眼鏡に反射する時、代替えで使えるよ』

『大好きなアンミカさんプロディースだよ』

 

 

確かに、お買い物はうきうきするよね。

でもこの『星型ライト』への執着は、いつもとちょっと違う。

買い物の時、おもちゃを欲しがる〇君みたい、(〇は息子の名前ね)

まるで、子どもの『だだっこ』だよね。

 

 

グロー11月号 表紙もこれまた同年代あこがれの『石田ゆり子』さん

 

『じゃあ 買っちゃう?』

 

楽天ポイント5倍の日に、ポチっとした。

なんなんだろう?どうしても抑えられないこの欲求!ワクワク感。ときめき感。

 

まるで、母お手製、妹とお揃いのスカートを着て、小銭を握りしめ、本屋さんにスキップして買い物にいくような感じ。

 

 

『ねえねえ、早く雑誌が届かないかな?まだかな?』

おかっぱのなおみちゃんが、テーブルに頬杖をついて待っているかのよう。

 

 

それは、予想以上にすぐ届いた!

『ルンルン、星形ライトだよ、早く早く~』

 

箱をあけて、『がび~ん!』

 

 

 

『えっ!付録が違うじゃない、なんで?』

『ジャーナルスタンダードの収納ケースなんてどうして?』

 

 

すぐにネットで調べた。

星型ライトは、某コンビニオンラインショップ限定だったあ。

 

 

同じものをまた買うのは面倒くさい。お金がもったいない。

開封してないからメルカリで売ろうかな?それはもっと面倒くさい。

 

『そうだ!星型ライトがメルカリで売っていないかな?』

 

ということで、星形ライトのみ、要は付録のみ販売を見つけ出した。

 

 

晴れて、星型ライトをゲットしましたあ。

幼いなおみちゃんのために~。()

 

 

 

 

昭和の時代にありましたよね。

付録付きの雑誌、『小学生』とか『りぼん』『マーガレット』とか

ちょっとしたおもちゃ、キーホルダー、メモ帳等が付録でついていたでしょう。

 

思えば、幼い時のなおみさん、つまり、なおみちゃんね。

付録付きの雑誌(マンガ)を買ってもらった記憶がない。

 

小学校のお友達宅にいって、付録付きのマンガを見せてもらったことを思い出した。

そういえば、あの子は転校していったな?元気にしているかな?
 

『ベルサイユのバラ』はどうしても欲しくて、何巻だったか単行本を1冊だけ買ってもらったかも。

実家の倉庫にある古い本棚にまだ残っているかもしれない。

 

どうして雑誌を買ってもらえなかったのかな?

おそらく、読書好きの父、厳格な父が、『マンガなんて~』と買ってくれなかったのか?

理由はわからない。思い出せない。

今でも、私は、マンガを読む習慣ってないんだよな~。

 

 

ともあれ、一見どうでもいい、(いや、アラフィフには顔写りは最重要!)

おもちゃみたいなお星さまのライト。

オスカルやキャンディ・キャンディみたいに、目の中に星ができるかもよ()

 

 

なおみちゃんが欲しがった理由がなんとなくわかってきた。

 

マンガ雑誌の付録は、小学生のなおみちゃんにとってあこがれだったのだ。

さらに、オスカルやキャンディ・キャンディのような、お星さまが輝くキラキラお目々に憧れていたのだ。(目がちいさいのは多少、コンプレックスだったのかな?)

 

なおみちゃんは、付録付きの雑誌を買ってもらえなかったけれど、

『マンガ雑誌の付録が欲しいよ~』って膝を抱えて泣いているわけではなかった。

 

スカートを着てスキップをするような少女 なおみちゃんだった。

 

そう、昔のなおみちゃんも、今のなおみさんもずっとしあわせだったのだ。

 

 

たまには、少女のような気持ちになるのもいいものだ。

てんやわんやして、やっとゲットした星型ライト。

自分の中の幼さや()、ずっと続くしあわせを確認できただけでも、充分価値はあるよ。

 

 

さあ、この宝物のような、☆のライト。

これから、どんどん働いてもらいますよ~。

顔ダンスも続けて、お目々もイキイキさせますよ~!

 

アラフィフのなおみさんが、ピチピチ、イキイキした女性に見えますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

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