笑って100歳!
あなたと家族のシニアライフに
寄り添うパートナー
鹿児島出身、京都在住の
和田 なおみです
ウォーキングを始めたのは4月中旬。
今日までの歩数を合計してみましたよ。
約1か月半で
313、527歩
すごくないですか?
偉いえらい、自分!(笑)
早朝のウォーキングは
本当に気持ちがよく、
かすかに薫る花の香りや、
風の気持ちよさや
鳥のさえずりなど
五感を使って、
季節を味わうことができます。
そんななか、
今朝、このような、
サボテンの花を見つけました!
毎朝、歩いているのに、
こんな美しい花が咲いているなんて!
今日まで
全く気がつきませんでした!
通り沿いに面してはいるものの、
自動販売機横にひっそりと置かれている鉢のサボテン
しかも、
自動販売機を利用する人からは、
花のお顔は見えないのです。
それなのに、
圧倒的な美しさに
目を奪われてしまいました。
「別に気づいて頂かなくても結構です!
私、きれいなので!」
(大門美知子風)(笑)
絶対的な自信に満ちているように感じました。
私は、厳格な父の下で育ちました。
なので、自己肯定感は低かったと思います。
今でも、時には、
その自己肯定感の低さが頭をもたげようとします。
それでも、
福祉の世界に入り、
人は一人では生きていけない、
私は生かされているんだと気づいて、
だいぶ、楽になりました。
専門職として、
父の生育歴などを俯瞰してみると、
過酷な人生を生きてきたのだから、
まあ、厳格だったのも仕方ないなあと
何のわだかまりもありませんし、
今では、ちょっと認知症状がちらほらする
たまにかわいい 頑固おやじでしょうか(笑)
今は会えないけれど、
ホントに長生きして欲しい。
と素直に思えるようになりました。
この混沌とした世の中。
不安になったり、
思い悩んだり、
人を羨んだり、
「なんで、私だけこうなの?」
「私は、どうして不幸なの?」
「どうして、こんなにつらいの?」
と、思うこともありますよね。
そりゃ、ありますよ。
人間だもの。
でもね、
ウォーキングをしていると、
道端に咲く花に
5月20日⇒6月5日
聳え立っている木に
空を悠々と羽ばたき、さえずる鳥に
元気をもらえるのです。
日常におこる些細なことや
人の優しい言葉や思いやりが有難く、
元気を頂けています。
こういう時期だからこそ、
うつむかず、
自分という花を咲かせましょうよ。
人と比べる必要なんてない。
その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。
帰る途中で出勤していった夫と別れ、
このメロディーを
一人口ずさみながら、
歩き出した私でした。
そう、あなたも、
わたしも、
世界に一つだけの花!
ただひたすら、
一生懸命に咲かせましょうね!
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
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