七夕。街でも星が見えている。
毎年この日は天気が悪い。
ひょっとして10年くらいずっと曇っていたのでは
ないか?というイメージだった。
今は簡単に調べられて、
2017年の7月7日は
夜この地域は快晴だったらしいから
7年振りか。
ベランダで星を眺めながら、晴れて良かったと思う。
この時期にしては信じられないくらい暑いけれど(^-^;。
七夕はけっこう毎年気になる。
晴れているといいなと思う。
まわりの人はたいして気にしていないようで
家族や友達の中で
いちいち気にしているのはじぶんくらいだ。
そう思うと
普段は信じてもいないような
前世は…などということを考える。
年中行事系(節句など)は気になるということとか
高校生の頃、眠れない真夜中に
百人一首に付属でついている読みあげ音源を
イヤホンで聴いていると落ち着いたこととか…。
(ただの変人なのかもしれないけれど)
それらは平安時代に
生きていた名残りなんじゃないかと!
転生など信じていないと言っているわりに
平安時代にしかも和歌が詠めるくらいの身分で
生きていたんじゃないか…
などとは単なる希望的想像。
ただとにかく、
今日の星空はうれしくて何度もベランダに出てしまう。