葬送のフリーレンの第一期のアニメが終わる。
4月はテレビはちょっとお休みだな。
これは戦闘はありながら
たたかう主人公がギャーとかワーとか大声出さなかったり
劇的な大乱闘は少なかったりするところが
自分には程よい。
勝つ負けるではないところの
話がわくわくするし
現在進行形ではない愛情の形も新しい。
寂しいとか悲しいとかを
ふつうの会話で表現しない主人公にも
共感するので
毎週楽しみに観ていた。
今日の最後の
「ずいぶんあっさり人と別れますね」のくだりは
自分もそうだからめちゃめちゃ共感した。
もう会えないかもしれなくても
「またね~」とか「じゃあね」とか言ってしまうからなあ。
ヒンメルの言うように
「次に会った時に恥ずかしいから」という理由では
自分はないけれど。
仕事上感動はいっぱいなので
あの場面でよく泣かなかったね。あれは泣くでしょ!は
よく言われる。
ちゃんと涙のかわりのものを出しているとは思っているけど。
かわりに出すものって何!!( ゚Д゚)