ドラマは見なくなって久しいけれど
お盆休みをいただいたので
偶然再放送の「Dr.コトー診療所」を目にすることになった。
メンタルが弱いので
事故や事件が起こりそうな場面とか
お話の中で誰かが誤解されているとか
すれちがってしまうとか
とにかく良くないことが起こる可能性がある場面が見られないのである。
なので手術場面はみないっていう…。
ネットなどであらすじを事前に確認し、この手術は失敗しないと
わかったらみることができるのである。
そんなんで
ひやひやしながら最終回までいき
安定のハッピーエンドでほっとしたのもつかのま
「Dr.コトー診療所2006」なるものが始まってしまい
録画が続いている。
2006がハッピーエンドでおわるかどうかをあらかじめ調べてから
みなければならない。
というか、次録画みるの正月な気もしてきた。
ドラマの撮り方が好きだな。もと本があるので話は原作者なのだろうけれど
ドラマにしたときちょっとした描写が原作を生かしているんだろう。
かえってきた舟のうえのコトー先生の目線で表現しているから、
岸の人々が舟の速さで動いているところ。
車いすから立ち上がるのがちらと見えながら
舟の速さで映像は流れていってしまうところなんかが好きだ。
「銀の龍」の意味は何だろう。
①自転車
②試練へと連れていくもの(自ら困難なことに飛び込むことの比喩)
③ひとりではたどり着けない難所に、自分が決意さえすれば、ともに行ってくれる同志