昭和の日 |  ろぜのポジ♪ブロ ~RAINBOW~

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基本笑顔、
基本ポジティヴ。
書くことでコントロールできる
こころのもちかた。

昭和っていうと

イメージは

自分の子ども時代よりもむしろ

自分が生まれる前の方の

歴史の教科書に現代史としてのっているところの

ことになる。

戦争と、その後の高度経済成長と、

さまざまな思想の争いとその中での

見たことのない東京オリンピック。

両親のアルバムの中の黒白フィルムの

カローラとか母のワンピースとか。

体験していないのになぜか懐かしい様々が

昭和のイメージだ。

アナログでモノトーンな日々を思い出すとき

イメージの中だけで

少し昭和に生きる感じがどうにも切なくていい。

 

そういえば

桑田佳祐さんが「若い広場」っていう曲をかいたけど

(ドラマは見てないけれど)とにかく懐かしくて

それは本当の昭和時代の曲を聴いたときと

相違ない懐かしさだった。