言ってもしかたのないことを
愚痴るのは
人生にとっての無駄度どれくらいだろう。
結局インフルエンザBとの無情な診断に
いろいろな予定は「しかたないから」と
いさぎよくあきらめもつくので
愚痴る気にはならなかったのだが
昨年のインフルのときのように家の中を掃除して
ふとんなどほして過ごしたいと思ったが
「雨だ」っていう
そのポイントが愚痴りたい度が高く
相方が帰ってきたら真っ先に
それを愚痴る気がした。が、
「インフルエンザ日、雨だった」っていう
しかたなさすぎることを愚痴るのは
1 聞く方はこちらのことを良く思わない
2 愚痴っても誰も助けられないことなので状況が好転しない
3 「しかたないじゃん」などと言われこちらの気分が再沈する
ということで無駄系統に属する。しかもきわめて無駄度が高いと
思われる。
というわけでその発言を相方にしないように気を付けることにした。
でもこんなことだけではなく
これから無駄系統の発言はしないとしたとき
人生に何か悪い影響はあるだろうか。
たとえば
愚痴らないとストレスってたまるのだろうかということ。
よく誰かにいうと発散できるというが本当だろうか。
もし本当だとしても
人に愚痴ると
きく人に迷惑をかけるのではないだろうか?
愚痴りたいとき
「ロバ穴」(王様の耳はロバの耳のお話にでてくる
床屋が叫ぶ穴)みたいなので代用できないかと思う。
なんだかアプリでありそうだけど。
とにかく
「愚痴らない実験中」 の看板をかかげ
1か月やってみる。