お気に入りの目覚まし時計が落ちて
こわれた。
見た目には何ともないので
中の配線だと思い
分解。
しかし足りない知識と
足りない器用さはこういうときに
かなしい結果をもたらす。
はんだでついている部分の
接続が切れたようなのを
自分で復活させられず
涙のさよならとなる。
とりあえずモーターは
切って取り出した。
夏にこわれたミニ扇風機の
モーターにつけかえることも
可能かなと。
お気に入りの目覚まし時計の
その一部が
何かの中に生きていてくれたら
と思っている。