「つながり論※」が
意外に子どものツボで、
※ゆるやかにつながっている人(もの)
強くつながっている人(もの)について
またその分かれ目の観点やそこから
生じる様々な感情の機微について
論ずること
ことあるごとに子どものほうから
続きを持ちかけて論じられる。
「つながり論」に参加できる
サイドストーリーがあると
また広がっていく。
~~~~~♪~~~~~
大人になってよくあるのが
「え~あのとき同じ場所に
いたんだ~」というセリフ。そして
かなりゆるやかなつながりだったのが
強度を増してもういちどつながる。
昨日、
「転勤で県内に来たので」という人
(友人が連れてきたその同僚)が、
出身やら転勤前の住所やら
高校や大学やら仕事やらは
まったく自分とはつながりがないのに、
話をしているうちに、大学生のころに
とあるステージで一緒に練習して
一緒にコンサートで歌っているという
ことがわかってきた。
「え~一緒に歌ってたんだ~!!」
ゆるやかなつながりですぐに
切れてしまったのに
今またゆるやかにつながり始めた。
今度は少し強くつながっていくのかな?
そういうこともよくある。
のかな?