球技は全般苦手です。が。
4年前に相方と卓球をやった時
10ゲームやって10敗で
しかもどのゲームも2点くらいしか
とれなくて
それ以来やっていない
卓球。
今日
豊田のスポーツ施設で
ラケットを握ったら
なんだろう…
できるんじゃないかな?
と思えてきた。この「できるんじゃないかな?」
の感じは何事にも重要である。
ななんと
不思議なことに2ゲームとった。
相方が「絶対うまくなってる~」
と言うけれど練習したわけじゃないから
たぶんテニスやってるためだろう。
というかテニスをやるようになって
スポーツに対して昔のように
最初から「できない、苦手」からスタートする
のではなくなったのだ。
今日ラケットを握ったときに
ちゃんと敵に対する対抗心みたいな
ものを持てたのだ。
万年初心者のままのテニスで
9年目に突入したけれど
それでもなにかしら上達はしているらしく
とても試合に出られる感じはないけれど
あきらめるのもまだ早いという気もしている。
で卓球のラケットも欲しくなってきた。
ずっと前に温泉でやったとき
片面にしかラバーがはってなくて
バックで打つときに
木のところに「カン!」って…。
持ち方違うんだろうけど…。
今日かりたのは両方はってあったけど
いつもそうとは限らないでしょ。
次回温泉いくときはラケット持参したいので。
…しかしそれはいったいいつだろう。