風はわたしの形でいったんとまるが、わたしをさけて進んでいくもの |  ろぜのポジ♪ブロ ~RAINBOW~

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基本笑顔、
基本ポジティヴ。
書くことでコントロールできる
こころのもちかた。

最近熱心にサーブを教えて

くださっているコーチが

配置がえにより他の会場に

行かれることになった。

いつまでも苦手なサーブを

とりあえずはこの方法を信じて

練習してみようと思っていた矢先のことで

残念ではあるが、このコーチとの出会いが

そうであったようにまた新しいプラスの出会いも

あろうと思っている。



自分の回りで「環境が変わった」

人たちがたくさんいる。

たとえばお子さんが誕生した友達、

結婚した友達、離婚してしまった友達、

卒業、引っ越し、

そして、就職…。

これらは自らの進化によって環境を変えたともいえる。


テニスのコーチの中にも

進化したコーチがいて

その進化にやたらとわたしは

感動したのだけれど

そのことは、「わたしは

この先も進化しない」ことに

気付くきっかけにもなった。


わたしはもうたぶん

環境は大きく変わらない。

だから環境の変わっていく人たちに

何となくおいて行かれる感も持っている。

みんなは進んでいく、自分は同じところにいる

ような錯覚である。


成長はするとおもう。

今がんばっていることもまだまだできそうな

新しいこともある。

それと「進化する」とはまた別なのである。


そうだなあ

残された道で

最も現実的なのが

「出産」であるがこのありえないことが

最も現実的であるということからも

進化はないなあ~。


まあ…成長でいいや。

↑結局楽天的。