自分を思い出す→無から生む人、何かをトリガーにする人 | 占星術を感性で読む方法♫

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アメブロには「ブログネタに困ったら」という、親切な機能がある。



ブログを始めたばかりの頃、よくネタに困ったので

そのブログネタと占星術を無理やり絡めて、記事を書いたことがあった。



しかし、その頃のブログネタと

今のブログネタは少し変わっていて、進化をとげていた。



たとえば、


・今日のおみくじ

・今日のラッキーカラー

・今日の宝石言葉 


は、ブログネタの進化形態だ。



こんな感じで表示(スクショしたもの)


なかなか便利ない機能。

痒いところに手が届く感じ?



ところが、この「今日の〇〇」シリーズ…

占星術ネタに絡めるにはハードルが高く


「今日の宝石言葉」とかやってみると

慈愛だとか、誠実だとか





高尚すぎて汗汗汗

私のイマジネーションのトリガーにならずアセアセ



だけど、ブログネタって
そこじゃないんだな、と

「これ自体がトリガーなんだ」と
大事なことを思い出した。



世の中には

無から有を生み出せるような人たちがいる。


つまり…

お題がない方が、自由に作品を作れる人。


そういう人は、テーマや枠があると

何を作らなくなってしまう。



一方で、有から有を生み出す人たちがいる。


それをイマジネーション、トリガーとして使い、発展させる。


無からだと何も生まれなかったのが

何かによって、引き出される。




占星術的な観点から考えると

活動サイン、固定サイン、柔軟サインも、それぞれタイプがある。



活動

物事をスタートさせる力。

最初のアクション。


固定

最初のアクションを引き継いで

それを発展させて固める力。


柔軟

変化させながら次の世界へ。



活動サインが少ない私の場合
昔から、ゼロから生み出すことが苦手で汗汗汗

ひらめき、引き出すトリガーとなるもの
→ 発展させる、形にする
変化させる

こっちの方だと楽に
いろんなものを形にすることができた。


逆に活動サインが多い人は
スタートさせる力は強いし
無からアイデアを出せるところがあるのに

ちゃんと形にしないまま
すぐ次にいってしまったりとか


だから
自分の得意、不得意を知ることと…
協力体制が必要だスター


協力体制とは
素晴らしき他者との関わり。


自分の中にあるものを
引き出してくれる関わりとか

共感が生まれる人
ヒントを持ってきてくれる人
後に続いてくれる人。 など。


ブログネタの
「今日の宝石言葉」を読んで

これを使っても、私は書けないなータラーと思った。

だけど、そのまんまの、それこそが
自分を思い出すことにつながっていたのだ。

・視点を変える
・逆から見る

と、壁だと思っていたものが

新しいのステージのお知らせ通知だったりすることに気づき

これまで抵抗があったやり方や
これまで拒絶していたものから

奇跡の創造につながるものが
流れ込んでくる。


というわけで、本来のブログネタの使い方とは違う??

自分の反応から
大切なことを思い出したという話でした。


【過去記事シリーズ】