【ホロスコープのズレ】自分を理解できていないと、 | 占星術を感性で読む方法♫

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ブログから離れていた時

「人は、自分のことを
理解できていないと
他人を理解することができない」

という言葉に出会った。



これはすごく
深い言葉だ。

 
占いを仕事にしてる人は
「座右の銘」にしてもいいかと(笑)



「自分を知るための方法」は
たくさんある。


だけど、
「自分を知っている」と
「自分を理解している」は違う。  



よく、占い系の広告とかで
よく目にするのが
「ホロスコープで自分を知る」とか。


確かに、ホロスコープで
自分を知ることができる。


本当にすごいツールだと思う。
これに異論はない。

最高のツールだ(笑)



だけど、一度、それすら
疑ってみる必要がある。


「自分を知るための手法」
イコール
「自分を理解している」ではないから。



今、ここにいる自分の魂が
主軸なのだ。


ホロスコープは
自分の魂にアクセスするために
使えるものであって


思い出すために
使っていくとよいもので


私たちは意識することで
天体の影響すら
抜けることもできるわけで。



たとえば
マトリックスを抜けて

月の幻影から抜けて

目覚めて生きる。



自分らしさを表現し

自分の仕事をしていく。



そのために必要なのは
「自分を理解できている状態」。



ホロスコープから
「自分を知っている」ではなくて


今、ここにいる自分が
感じていること


ザワザワとか

違和感とか

ホッとする感じとか


そういうものが
自分の船を動かしてくれる。



もっと自分の感覚や
内なるものを


占星術の固定観念を超えて
信じていい(笑)


主軸はあくまで
魂、心、ハートであり


ツールはそれをサポートする
手段であり


固定観念のとらわれから
抜け出していくことで


自分自身が豊かな
宇宙との共同作業場になっていくのだから星空キラキラ


【過去記事シリーズ】



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