「すべての出来事は、つねに反転の機会が備わっている」という話 | 占星術を感性で読む方法♫

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3年ぶりの
鑑定メニューの告知記事
近日、公開予定。

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ブログ書くのが

遅くなってしまった。



これから2本書けるかな?




今回は、先日紹介した本の

個人的なメモ。



切実に望みすぎると


逆に「欠乏」に

意識を向けてることになるらしい。




必死に望むと

反発力が生まれて


不安や恐れが生じる。

 


それが

「切実に願うほど

かなわない」という事象を作り出す。



それこそが

「執着」の落とし穴だ滝汗




じゃあ、どうすればいいのか?



運の流れや

豊かさの中に入るために

必要なのは



「ない」を感じるのではなく

「ある」に意識を向けて



流れに身を

任せるようにすること。




それから、私たちは

よいことや悪いことを

すべて決めてかかり



それに伴う感情まで

社会的に決めつけてしまう。




だけど、

数万人の事例の分析から

わかったこととして



すべてのできごとには

常に反転の機会が備わっており



重要な時期に与えられた

甘い仕事が

あとから毒となるケースも多く



逆に、誰から見ても不幸なことが

その人を

再生させたりすることも多い、と。





社会的な通念でしかない

感情に対する固定観念。



それは閉じてしまった扉にばかり

目を向けさせる。



顔さえ上げれば

新たな扉が開いているのに


それを見えないようにしてしまう、と。






そうだなー滝汗


感情の固定観念、か。




そして、すべての出来事に

常に備わっているという

反転の機会





たとえ、絶望的な

希望も見えないような


そんな状態になったとしても




それらは

他人軸の人生から抜けて



自分の道を歩いていくために

起こっている



「宇宙からの計らい」であり


「宇宙からの

挑戦への招待状」でもあったりする。





そして、

落とし穴にはまらないように



必死に願わず


欠乏に集中せず





今、すでにあるもの

「ある」に目を向けて




浮き輪をつけてるように

安らいで


その流れの中に

身を任せていくことで



「ハビング」と共に

自分の可能性を

発揮していくことができる。




それから、個人的に思うのは


一人で抱え込まないこと(笑)




人はそんなに弱くもないけど

そんなに強くもない。

 


「自分軸」の意味を

こじらせて



何でも一人で

すべて自己完結させていると


世界が苦しくなる。



いろんなことを

必要以上に背負い込んでしまう。




つまり、自己完結してると


色眼鏡をかけたまま

起こってることを

眺めてしまってるからで



吐き出してるだけで

頭が整ってきて


ひらめきがやってくることは

よくあることだ(笑)