占星術を勉強していくうちに
段々と当たり前のように思ってしまう
ちょっとした用語が
初心者の頃には
???だったりする。
そんなわけで
誰かの役に立つかもしれない
ちょこっとした豆知識(?)を
思いついた時に
メモ感覚で書いていきます〜![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/006.gif)
![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/006.gif)
今回はアスペクトの
「オーブ」の数字に入っている
「S」とか
「A」とかの説明を。
天体と天体が
アスペクトの角度を
ぴったりと形成することを
「タイト」と呼びますが
少しくらいオーバーしていても
アスペクトとして考えてよい範囲を
「オーブ」といいます。
(オーブとは誤差のこと)
このオーブの範囲が狭いほど
影響は強いわけですが
ぴったりタイトな角度を挟んだ
前半、後半の
オーブがあるわけで。
そして
アスペクトを形成するときも
天体が接近していくときの
エネルギーと
離れていくときのエネルギーには
違いがあり![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
現実の生活の中で
このエネルギーの違いを
イメージしてみるならば…
すごく楽しみにしている
コンサートが始まる二日前と
そのコンサートが終わったあとの
余韻に浸ってる二日後とでは
そのエネルギーは
・強くなっていく
・弱くなっていく
という違いがあるわけですね![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/006.gif)
笑
![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/006.gif)
![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/006.gif)
というわけで
段々と接近していく前半のオーブは
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
タイトになってから
段々と離れていく後半のオーブを
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
という感じであらわします。
例をあげると…
私の太陽と月のアスペクトは
セクスタイル(60度)なのだけれど
ぴったりタイトではなく
「1S49」と表示。
つまり、太陽と月が
接近してるときのオーブではなく
離れていこうとしているときの
オーブだということがわかります。
そんな感じで
自分のアスペクトの「オーブ」を見て
この「S」とか「A」とか
なんじゃ?![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
と思っていた方は
ここで覚えておいておくと
いいんじゃないでしょーかw
では、またー。
【いろいろリンク】