↑①の、つづき。
えっと、
何を書こうとしてたんだっけ？
勢いのまま続けて書かないと
忘れてちゃうんだよな。
あ、そうだ！
トランジットの天王星が
私のアセンダントに
ぴったり３回目の
コンジャンクション（０度）となった日…
疑いゼロの
先取り感覚で
絶対うまくいくと思っていたことが
残酷なほどの
ショックな現実になって
目の前にあらわれたわけで。
なんで？？
ワクワク未来の先取りイメージやら
前祝い？予祝？やら
「すでになってる自分」とかも
やっていたのに。
そして、気がつけば
ネガティブだろうがシニカルだろうが
現実を直視し
「人事尽くして天命を待つ」で
心を燃やしていた人たちが
期待以上の、望む以上の結果を
受け取っていた。
アセンダントという
この世界に対する「自分」。
そこにトランジットの天王星が
ファイナルコンタクトした日。
言葉が悪いけれど
嘘偽りなくそのまま書くと…
↓
「あー、クソだ！
目の前の現実を見ろ。
何年も何年も
これだけスピリチュアルな本やら、自己啓発とか
たくさん読んできて
今日、今、
この目の前の現実が
その結果だ。
スピリチュアル本は
書いてる人間だけが
儲かる仕組みなんだ」
そして、同時に感じたのは
「世界はいつも私から奪っていく」という感覚。
思わず、ノートに
「奪うんじゃねー」
と書いていた。
そして、これが逆説的に
自分を取り戻すための
「目覚め」の合図になった、笑
そう。
元々、このマトリックスな世界は
奪うようにできてるのだ。
最初から誰もが特別で
それぞれが独自の強み、
才能、得意なこと…
欠点も含めて
それすら面白い個性
熱く生きたい想い
最初から、すべて持って
生まれてきている。
ところが
他者によって傷つけられた体験？
いや、理解されないことによる
自信喪失？？
自分よりできる人たちがいるから
やる意味がない？
そうやって
いつのまにか
自分が持ってきていたはずのものが
消えていく。
得意だったことすら
なかったことになってしまう。
自分がどう生きたらいいのかも
自分をどう出したいいのかも
わからなくなる。
「持ってきたもの」が
たいしたものじゃないように思えても
この世界で
それを使うつもりで
持ってきたのに。
自分が持ってきたものを
忘れさせて
自分探しのループに巻き込む世界。
時に「自分らしさ」すら
修正しないといけない
人生の課題のように思わせる。
そして、その結果
自分が本当は
得意だったものを取り返すよりも
「奪うんじゃねー」と
世界に言い放つよりも
人生がうまくいく
法則ばかりを
求めるようになる。
この世界には
人生を大きく変えたいのに
いつまでも変えられず
「なんか疲れたな、生きてることに」
みたいな感じになってる人が
けっこういる。
おかしい。
そんなに生きてることに疲れたなら
もう、すべてを捨ててしまおう。
もう他人の成功とか見るな、笑
もう自分でいい。
その心を燃やせ。
逆転の発想
感性
取り返せ
いつのまにか奪われたものを
その常識を疑い
本質以外の
不要なものは捨てること
守りに入らないこと
なにもかも全部守らないこと
すべて同時に
あれもこれも全部をやめること。
本当に
守るべき本質は少ない。
まずは
人生の目的であり
人生を切り開いていく力である
一番重要な太陽を使って
この世界に持ってきたものを
取り返していくのだ、笑
そうすれば冥王星すら
勝手に変容するし
自分がラクになれば
この世界に
持ってきたものを
出せるように
なっていくのだから。