この記事は
昨年１０月に書いた記事を
再アップしたもので…
本日の午後２時５０分頃からの
太陽の度数…
蠍座９度「歯科の仕事」
に関するものです
蠍座９度が持つ力
それは、誰のホロスコープの中にもある
冥王星の底力みたいな
再生＆復活な
蠍座の哲学エネルギー
そんな記事でございますー
どのサインでも、９度というのは
その星座の哲学をあらわすのだけど
（射手座も９番目のサインなので、
高い向上心、哲学をあらわし〜）
そんな蠍座の哲学をあらわす
本日の太陽のサビアンシンボルは…
↓↓↓
蠍座９度「歯科の仕事」（注・2017年10月31日、午後2時50分頃からの度数）
「いかなることも、本気になれば、変えられないものはない」
と確信を得るシンボル
目の前の「人生の壁」にぶつかった時
常に「自分は無理はしない」というスタンスの人もいるけれど
古今東西、人類の歴史の中
医療の発達を含め
必要とあれば、常識の壁をうち破ってでも
その壁を
本気モードで壊してきた人たちがいて。
そして「歯科の仕事」というのは
虫歯を、自然界の常識のまま
「自然に任せる、無理しない」
ということはせず〜
「人工的に、高速ドリルを使って、歯に穴を空けて無理やり治療する！！」
＝「目の前の壁を、
本気で打ち破る」
ということで（笑）
（笑）このシンボルで、思い浮かぶのが
先日、亡くなった
「デッド・オア・アライヴ」のボーカル
ピート・バーンズ…
の方ではなくて
かつて、ライバルでありながら
彼の死を誰よりも嘆き悲しみ
整形手術の失敗で、全財産を失い
葬儀代も出せない状態の
ピート・バーンズの葬儀代を
「全部、自分が出す」といった
ボーイ・ジョージ。
その、ボーイ・ジョージの
華麗な復活劇。
蠍座９度的な
「いかなることも、本気になれば、変えられないものはない」
かつての、世界的ポップスターが
落ちるところまで落ちて、逮捕されて
美貌も、こんな感じとなり…
↓↓↓
（画像はお借りしています）
でも、イギリスのメディアが
「20世紀のポップ・アイコンが、遂に魔法を取り戻した！」と
大絶賛するほどの、華麗なカムバック。
すごい、ヴィジュアルの復活！！
↓↓↓
復活劇となった、約１８年ぶりの完全オリジナルアルバムからの
ファーストシングル
「キング・オブ・エヴリシング」は、
依存症との戦いとその克服を描いた曲で。
「もう酒とは縁を切った」で始まって
「僕の王冠は失われてしまったのか？
それともまた全ての王になれるだろうか？」という歌詞。。。
ボーイ・ジョージ曰く
「自分の原点。
魂のありかに戻ってみた」
……………………………………
自分の人生を、いつでも無理せず
環境に流されて
任せるだけがよいわけでなく
人工的に
「その壁を打ち破る」ことが
その人の人生のテーマ
だったりすることもある
「本気になれば、常識の壁を
うち破ってでも
自分が作ってる『制限の壁』を壊せる」
と考える、蠍座の哲学
そして、ボーイ・ジョージの
「自分の原点。魂のありかに戻る」
なんとなく〜この言葉にも
バシャールの
「２０１６年・秋から、
すべてが変わっていく流れが始まる」
ヒント（マジック）が
隠されてる感じがするのでした〜（笑）
（笑）【過去記事シリーズ】