こんばんは~
ノーム工房 工房長のまひなです。
今日は夏至。
極まった陽気はこの日を境に
ゆっくりと再び陰に傾きます。
運勢の転換期ですね。
そんな日に生まれたのは蛙の妖精。
帰る、返る、変える、買える、、
縁起のよいシンボリックな存在ですね。
久しぶりに
(カエル)妖精ちゃんからの
メッセージです。
激怒とは何か考えたことは
ありますか?
誰かに対し、何かに対し、怒り狂うのは、
あなたが悲しみを感じているからです。
悲しみには痛みが伴います。
それは大きな痛みです。
そこで、あなたの自我が
「なぜこんな痛みを感じるのか?
誰かが酷い仕打ちをしたに違いない!」と
結論づけるのです。
そして責任をなすりつける相手を
探しだします。
その途端に、意識の対象が自分から、
その痛みをもたらしたと考える
「犯人」に移るのです。
その人について様々な決めつけをし、
そしてますます激しい怒りとなるのです。
こうして
自らを糧に“激怒” は成長します。
常に激しい怒りを感じていれば、
それが発する毒素、それも
極めて波動の低い毒素があなたの細胞に
入り込み、細胞を破壊します。
それでいいのですか?
どうか思い止まってください。
あなたは、
その激しい怒りの正体は悲しみだと
認識を改めなくてはいけません。
悲しみに意識を集中させるのです。
悲しみは、あなたが美しく、鋭敏で
高いエネルギーを発していることに
気づかせます。
あなたを傷つけた人のことに
意識をとらわれてしまえば、
自分の内面を
見つめることができなくなります。
そろそろ本来のあなたの原点に
カエル時ではないでしょうか。
私たちは時代の変化の真っ只中にいます。
この変化を待つことも促すことも、
止めることもできません。
何もせずとも変化は起こります。
調和できれば、変化は味方です。
吐いて、吸って。
呼吸を観察し、未来にも過去にも
とらわれないように現在を意識する。
今を意識しつづける。
これは
不安や悲しみに縛られて、
動けなくならないようにする
おまじないです。
ハッピーな今を!