5次元意識に覚醒済みおすましペガサス
ヒーラー・チャネラー・錬金術師
ロゼポムの YUKARI です。

自己紹介記事

 

 

 

本日は、何かを「嫌う」気持ちについてのお話です。

 

人に対してでも、何に対してでもそうなのですが、

「嫌いだ」という気持ちは、本来の人間が持ち合わせているものではありません。

 

本来持ち合わせていない歪(いびつ)なエネルギーは、自分が嫌っている対象に届くわけではなく、

嫌いだという気持ちを放った自分が受け取ることになります。

 

 

ということは、エネルギー面においても、現実面においても、ダメージを受けるのは自分。

 

ダメージを受けたことによって実際に何が起きるのかは、一概に言えるものではありませんが。

 

整っていない歪なエネルギーを受けるわけなので…

まぁそこはご想像におまかせします。

 

 

嫌いだと思うのはよくないから、

「努力して好きになりましょう」とか、

「広い心で受け入れましょう」とか、そういう話ではなくて。

 

自分には合わないな、理解できないな、などと感じることって、生きていれば誰にでも出てくると思うのです。

 

むしろ人でありながら、「嫌いなもの(苦手意識とかも含め)なんて一切ありません!」と断言できるほうが異様でしょう。

 

 

生まれた時からすでにアセンションを達成している魂であれば、「嫌い」という感情を全く知らないで生きられるでしょうけれど。

今の時代においては、それはまだちょっと未来の話。

 

今世でも、過去世でも、何かを嫌った経験を誰しも蓄積してきていますから、

完全にその記憶を昇華するには、やはりそれなりの時間がかかります。

 

 

なので「嫌う」気持ち自体を否定する必要はなくて、

重要なのは、

 

「じゃあその自分とは合わない何かと、どういった距離感を保てば、自分が穏やかでいられるか」

 

ということだと、高次の存在達は言っています。

 

 

合わないから嫌う、のではなくて、自分との最適な距離の置き方を学ぶということ。

 

一線を引くとか、境界線を引くとか、そういう意味合いです。

 

 

嫌いだという攻撃的な気持ちをぶつけると(たとえ心の中で抱いていても同様に)、

結局そのエネルギーを受けるのは自分なので、攻撃によって苦しむのも自分。

 

否定的な思いをぶつけるのではなく、ちゃんと気持ちに一線を引いて、嫌いな対象とうまい具合に距離を保っていられると、誰も何も傷つかずに済みます。

 

 

この「一線引く」というのができるようになると、自分の外に対して要らぬ意識が向くのを防ぐこともできます。

 

こちらはこちら、あちらはあちら、という風に。

 

お互いに攻撃せず、攻撃されず、自由でいましょうと。

 

なんて平和的なんでしょう花

 

 

ちょっと面白っぽく言いましたけど、

本当の人間の世界って、そのようにとっても平和なはずなのです。

 

「嫌い」に関わらず、誰かや何かに対して、否定的な気持ちを強くもつことを止められないから、

人のエネルギーも、私達がいる世界のエネルギーも変に崩れておかしくなっている。

 

そう考えることもできるのではないでしょうか。

 

 

自分の中にある、嫌い、好きじゃない、合わないなどの気持ちに気づいたら、

その気持ちに固執せず、一線引いて、心が穏やかでいられる方法を模索されてみてください。

 

こういうやり方が正解、というのはないので、自分で納得できるかどうかが肝心。

 

自分なりの方法を確立できたら、人生の色んな場面で役に立つと思いますにっこり

 

YUKARI 

 

 

 

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