久しぶりの「アセンション実体験シリーズ」です。
以前の実体験記事にざっと目を通したのですが、だいぶ今とは(自分の)波動が違うなあと。
なんというか、
「君、若いね~」って微笑ましくなる感じです(笑)
初期の頃は特に、まだ5次元の波動が安定してないのが、記事のエネルギーに明らかに出ていますし。
もちろん過去のどの記事も、その時その時の私が丹念に書いたものですから、否定するつもりは全くありませんけれど。
たまーに気が向いたら、過去記事をカテゴリに関係なく読むことがあるのですが、
自分で書いたことながら、自分が書いたものとは思えないという、妙な感覚を覚えます。
アセンションを達成しても、そこで覚醒も学びも終わりではないということを、今もこれからも、身をもって実感することになるのでしょう。
さて、今日は何の話を書こうとしているのかというと、
「人生の楽しみ」について、です。
今の私は、自分のことも、自分の人生のことも、全部見えない世界に一任しているので、
生きる上での楽しみというのも、自然な形での感じ方に任せています。
だから自ら積極的に、「生きることを楽しもう!」とかは思わなくなっていて。
一度、積極的に楽しもうとしたらどうなるんだろうと思って、数日張り切ってみたことがあったのですが。
結果、なんかめっちゃ疲れまして…
もう前のめりに楽しもうとするのは合わないんだなと、思い知りました。
先月、色々と内観している中で、
そんな私が今、あえて人生に楽しみを見出そうとするなら、
「どこまで人として透明になれるか」
「どこまで自分という存在を薄くできるか」
ということなのかもしれないなと、感じた時がありました。
私の語彙力でその感じを説明するのは難しくて、今パソコンの前で頭がフリーズしているところなのですが
「人として、どこまでワンネス領域に踏み込めるかに挑戦」みたいなところでしょうか。
ワンネスって言葉通りすべてが一つで、
自分も他人もないし、宇宙がどうとかもないし、愛のエネルギーだけがそこにある。
「愛」というのは人が決めたことだから、愛がどうのこうのという定義もワンネスの世界にはないけれど、
私には「愛」だと感じられるので、そういう解釈をしています。
宗教的な意味合いではないですが、
「悟り」の世界に近い解釈かもしれません。
純度100%のワンネスを体験できるのは、たぶん物質次元の肉体と別れる時でしょう。
だとしても地球で人として生きている間に、可能な限りワンネス意識でいることは可能だと思うのですね。
今の私が、今生に生きる楽しみをあえて見出すとするならば、
「人として最大限にまでクリアになって、どこまでワンネスの愛の感覚と共に生きられるのかを、自分の身をもって実験する」ことが、人生の楽しみと言えるのかなと。
もっと端的に言えば、
「どこまで愛と共に生きられるか」ということだと思います。
唐突にものすごい愛の波動に取り巻かれて、感動で涙が止まらなくなることが今までに何度かあり。
さすがにそんな感動状態が常になると、非現実的なことになるけれども、
日常生活を送りながら、その域に片足を突っ込むくらいはできるはず。
人間をやめたいとは思いませんが、地球上にある「人間とはこういうものだ」という概念から、限りなく離れた人間になれたらおもしろいだろうな、というのはあります。
さてさて、どうなりますやら。
先のことはわからないので、見えない大きなエネルギーの中で、変わらず漂いながら生きていこうと思います
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