今日はちょっと個人的なお話になりますが、自分が感じたことをまとめるためにも、記事として残しておこうと思います。
地球人の9割以上は、よその惑星からやってきたスターシードだと言われていることが多いですが。
その真偽はここではさておいて、
一口にスターシードといっても、地球に来ている目的は様々。
地球の崩壊を防ぐために、使命や役割をもって地球にいるスターシードの一人としての体験を、この記事では書いていると考えていただければと。
昨日からなんだか胸に引っ掛かるエネルギーがあって、何だろうと思ったら、スターシードとして地球に来たことを後悔しているエネルギーでした。
他の誰かのものではなく、私自身の。
高次元の存在達と話し合いながら、今の自分ができることをやっていくのが一番だと私は思っているので。
スターシードとしての使命がとか、地球を救うためにとか、そういったことに思いを巡らせることは普段ほとんどありません。
だから、スターシードとして地球に来て転生を繰り返してきたことを、後悔している自分がいるとは考えたこともなくて。
正直びっくりしました。
その後悔のエネルギーをどうしたらいいのかと、昨日から色々試してみたけれどもなかなか解放されず。
どうしたもんかな、と思いながら過ごしていました。
今現在の私からしたら、今世でアセンションまでようやく辿り着いたのに、今さらそんな後悔したってどうにもならないって思ったのです。
でも、私の根本部分に、そうした後悔の念があるのが確かに伝わってきている。
思えば、今世の私も、数々の過去世での私も、大変な思いや苦しい経験をしたことが本当にたくさんありました。
顕在意識が優位になり、みなが我を忘れて暴走するようになって以降、地上に生み出された混乱は計り知れない。
私も例外ではなく、そうして暴走している人々の一員でした。
(幸せな人生を送った時も、少ないながらありましたが。)
でもきっと、そうした自我の暴走を悲しく思う自分もどこかにいたから、神々との対話に没頭したり、孤独に静かに暮らすことを選んだりした人生が多かったのだろうと思います。
地球での暮らしは、要らぬ葛藤や苦悩が多すぎる。
だからスターシードとして、自ら望んで地球に来たことを後悔している。
その思いはわからないでもない。
でも何度自問しても、「今さらそんなこと言ったって、どうにもならないよねえ?」としか、今の私には思えなくて。
結局どうやって解決したかと言うと、
その経験してきたたくさんの葛藤や苦悩を、自分の魂の記憶としてしっかりと認める、ということで落ち着きました。
今世の過去のことも、過去世のことも、もう全部昇華したからということで、意識を向けることもあまりなかったけれど。
「どれだけ苦しく辛い経験であっても、自分が経験してきたことのすべてを、私は否定しない」と言い切ったら、すーっと後悔のエネルギーが消えていきました。
受け入れる、感謝するとかではなくて、「否定しない」というのがカギだったようで。
過去世、今世を通じて、魂の意識のどこかでずっと、自分が地球で経験してきたことをうまく処理できていなかったがゆえの、後悔の念だったのかもしれません。
私自身の話なので、なんのこっちゃと思われたかもしれませんが
今世でアセンションを達成する人は、スターシードやライトワーカーなど、何か使命を持って、現代の地上に生きている人も多いでしょうから。
今日のブログ内容はこれにしよう、という気持ちに私がなったのも、見えない世界の意図だろうと。
でも、どういう意図のもとになのかは、誰にもわかりえないことなので。
へえー、そんなことがあったのかと、今は流していただくのがよろしいかと思われます
YUKARI
本日7/25
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