前回の記事で、眠くてなんだかのっぺりした気分が続いていると書きましたが、理由がわかりました。
過去世の統合、でした。
癒しが必要な過去世はすべて、昇華できたようです。
2020年に霊的能力に目覚めてから、幾度となく、過去世の昇華を行ってきました。
定期的にきていたんです。
自分の過去世をみていかなければいけないときが。
どれくらいの数を昇華したのかは覚えてないけど、一日に何個も出てきたときも多かったし、
一体どれだけ苦しい過去世があるんだと思うくらいでした。
アトランティス崩壊時のトラウマの癒しは、ものすごく時間がかかりました(その時わたしは下級神官でした)。
レムリアで、人々が愛を忘れ、エゴに溺れていくさまに耐えきれず、発狂して自ら命を絶った学者の自分もいました。
今は二人とも、別次元に移行して元気にやっています
今のわたしにアドバイスをくれることもあります。
他にも本当にたくさんの過去世の自分を視てきました。
わたしは宇宙時代と地球での過去世で、だいたい800回くらい生まれ変わっていて、そのほとんどが宇宙時代のものです。
宇宙時代に比べたら、地球での転生回数は少ないです。
それゆえに、地球での暮らしの中で生じる葛藤は、大きかったようで
宇宙時代の過去世の昇華を行ったときも何度かありましたが、
宇宙時代は基本的に、平和で穏やかな中で、魂の学びと成長を繰り返していました。
でも、スターシードとしての役目を果たすために地球に生まれてきてみたら、苦しみやら悲しみやら、、何だこれは状態。
地球での過去世のほとんどが、癒しを求めていたんじゃないかと思うほどです。
(幸せだった過去世も、もちろんありますけど)
でも、そういう苦悩の生があったおかげで、今の自分が存在しているわけですから、感謝しかありません。
ある夜、ちょっと寝転んでゆったりしてごらんと高次に言われたときがあって、その通りにしてみたら、ちょうど過去世の統合が終わろうとしている時でした。
自分の魂が始まったタウ星での様子から始まり、スターシードとして地球に向かうことを決めたときのことや、地球で数々の葛藤を経験してきた様子が順々にみえました。
自然と、感動の涙が溢れてきて。。。
最後はすべての過去世の自分が、手をつないで輪になっている様子、そして最終的に一つのわたしになっていく様子が見えて、無事統合を終えました。
今、ここにいる自分という存在は、わたし一人のものではないということを心に留めながら、これからも生きていきたいと思います
今までのわたしに感謝。
そしてこれからも、よろしくね