今日はベジタリアン生活の経過を書いてみようと思います。
ゆるいベジタリアンから完全なベジタリアンになって、数日が経ちました。
食べるものには特に困っていません。
完全菜食のヴィーガンだったら、今食べているものの中でも、食べられないものが出てきますが、今は乳製品や卵は大丈夫なので。
思っていたよりいろいろ食べられます。
ただ最初の1日目、2日目に食品表示欄を細かく見ていて思ったのは、肉や魚のエキスの他に、添加物とかも気にしだすと、
あ、食べるものなくなるなって(笑)
わたしの好きなお菓子類は、添加物が入ってないものなんて一部の限られたところでしか売ってない。
どこまで食べてもいいことにしようかと考えて、確認するのは肉、魚の成分だけにしようと決めました。
酵母エキスとか、たん白加水分解物は、うまみ成分として多くの食品に使われていて、それらも肉、魚由来のものがあるのだそう。
小麦、大豆由来とか、豚肉使用とか書いてくれているものもありますが、記載がないものの方が圧倒的に多いです。
なのでその二つに関しては、何由来か書いていないものは基本アウトで。(特にたん白加水分解物)
ベジタリアン向けで売られている食品でも、酵母エキスが使われていることは多いみたいなのですが、そういう食品に関しては、信用してOKにしてます。
そもそも使われているすべての材料が食品表示に書かれているわけではないし、
どこに肉、魚が隠れているのかとかを気にしだしたら、本当に何も食べられない
あと、ショートニングって動物由来のものだけだと勝手に思い込んでいたんですが、
ショートニング(大豆由来)って記載があるものがあったり。
塩味のポテトチップスに、肉や魚のエキスが使われていたり。
今まで全く気にしたことがなかった分、へー、そんなものもあるのかーと楽しく学んでいます。
わたし、お菓子が好きなので
色々な成分が入っているんだなあと、毎日確認。
(食べたくなくなる時がいずれくるでしょうから、それまではお菓子食べます)
ベジタリアン向けのカレールーや、パスタソース、インスタントラーメンを以前買っていたので、それも食べてみました。
動物性の油脂やエキスが入らないと、味は優しめになりますね。
この優しい味に慣れたら、ベジタリアン仕様からはもう抜け出せない気がします。
厳格にベジタリアン、ビーガンをしている人は、食べたいものがある度に、販売元に問い合わせるそうなのですが、
わたしはもう、表示されていない肉、魚のエキスを知らないうちに多少摂取しても、気にしないことにしました
肉・魚由来のものが入っていそうでなんか怪しいなというときは、直観でなんとなくわかるので、
どうしても食べたいと思う時は、ハイヤーセルフに聞くことにしています。
買い物するときとか、何かを決めるときは大概、見えない存在に聞いてから決めてます。
自分的にはこっちの方がいいかな?と思っても、彼らの言う通りにしておくと、基本間違いないので
ベジタリアン生活、順調に馴染んできています。
温もりヒーラー ゆかり