Black or White Ⅰ | 小説と言う名の駄文置き場

小説と言う名の駄文置き場

自分が書いた小説と言う名の駄文とSHの考察などを置いておこうと思います。

初めての方はこちらをお読み下さい。
自分で考えた初めてのオリジナル小説です。生暖かい目ぐらいで見てください。



-ピピピピピッ-

「・・・う~ん、眠ぃ・・・」

まだ寝起きの、半覚醒状態の重い体を引きずりながら、ベッドの小脇にあるはずの目覚まし時計を探す。手探りで時計を探し当て、寝癖の酷い頭を掻き、また閉じそうな瞼を擦りながら、俺は時計を確認した。

「え~と・・・」

ただいまの時刻、7時45分・・・。ん?7時、45分・・・?そこで完全に俺の目は覚めた。

「まずい・・・!!」

ベッドから飛び起き、素早く身支度を整え、嗚呼・・・飯を食べてる余裕は全くもって、ないだろう。空きっ腹を気合いでやり過ごし、急いで学校のバックを取り、玄関に走る。・・・そうそう、挨拶を忘れちゃいけないよな。玄関にある、写真に手を合わせる。

「・・・母さん」

今日も元気に、頑張ってきます。

「行って来ます!」

早く行かないと、完全に遅刻する。でも本当に・・・。

「くっそ!!全く間に合う気がしない!!」

学校まで歩いて20分、ホームルームは8時・・・うん、不可能かもしれない。昨日、夜更かししたのがいけなかったのか・・・それとも腐れ縁・・・違うか、幼馴染み兼親友の話を夜更けまで付き合っていた事が原因なのか・・・。両方だろう。嗚呼・・・こんな事なら、あの馬鹿に付き合うんじゃなかった。

「よし、息の根止めよう。会ったらフルボッコだ。」


「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ギリギリセーフ・・・」

学校に着いた時は、ホームルームの始まるチャイムの鳴る2分前、本当にギリギリで間に合った。

「おはよう!蓮!!大丈夫か?つか、遅刻ギリ・・・」

これが、俺の幼馴染み、風雅嵐。親同士が同じ職場で働いていて、小さな頃から一緒にいる時間が殆どだった。因みに、俺の父さんと、こいつの父さんは《騎士達の庭》と言う軍に所属している。その《騎士達の庭》の《国王守護職》と言う最高位に就いている。・・・まぁ、うちの父さんが少し、いや・・・めちゃくちゃ難有りなんだけど、それはまぁ良いか。今はそれどころじゃない。

「誰のせいだと思ってんだ!!俺は完全に朝型なんだよ!夜は寝かせやがれ!このバカ嵐っ!」

俺が、遅刻しそうになった原因はこいつだ。そんなこいつに思いっきり蹴りを食らわせてやった。

「ぶべらっ!?」

そっと自分の部活道具である竹刀袋を取り出し、その中にあった木刀を取り出す。

「嵐・・・覚悟は、良いな?」

満面の笑顔で倒れ込んだ嵐の目の前に立つ。当の本人は、顔面蒼白だ。

「えっ、ちょっ!?なっ・・・木刀!?待って!いきなり木刀は止めろって!!竹刀とかさ!!ワンランク下の・・・」

「反・省・し・ろ♪」

「ギャァァァァァ!!!!」

その叫び声は、学校中に響き渡った。




第一話!!書けた!そして懐かしい・・・。全く魔法出てきてないけど、凄くグダグダだけど・・・まぁ、昔はこんなんだったな。オリジナル、高校一年ぐらいかな書き始めたの・・・凄く凄く懐かしいです。つか、もっと文才がほしい。