毎年恒例の親族揃ってのクリスマス会を23日の夜に盛大に終えたと思ったら。
翌日(クリスマスイブ)、胃のむかつきと食欲不振と後頭部の痛みとだるさで起き上がれない。気力が湧いてこない。
飲み過ぎ食べ過ぎというほどの自覚はないのになぁ。
でも、まるで二日酔いのよう。
食べられず、水と薬だけで一日中寝てました。
翌日(25日)は、私は良くなった感じ。
ところが、今度は 娘が目覚めてから具合悪い。
いきなりの嘔吐や下痢の症状。
昨日の私とは違う激しい症状。
理由は思い当たらない。
24日に六本木の人混み行ったから、移ったかな?というくらい。
結局3食何も食べられずに、その上 高熱が出てきちゃった娘。
そうこうしていたら、同じ日の夕方私の胃の左側がチクチクピリピリ。
鰻屋さんで、オーダーして目の前に鰻重があっても一口も手をつけられない。
お茶と水とお吸い物だけ口をつける。
とうとう、自宅に戻ったとたん ムカムカが我慢できなくて嘔吐。
これは、診察受けた方が良いと判断!
そこで、知り合いの看護師さん2名に電話して、どこの病院へ行ったら良いか尋ねる。困った時に助けてくれる頼りになる!
2人ともE病院が良いと勧める。
そして、「あらかじめ電話を入れていくこと」とアドバイスを受ける。
"休日夜間救急外来窓口"
生まれて初めて行きました。
娘と私は、30分ほどで診察を受けられてお薬を頂きました。
電話をしてから訪れたからか、受付の人も看護師さんも医師もみーんな感じが良かったです。
体調不良と身体がままならないでいる時、しかも娘の場合 病院で計った熱が39.2℃だったから辛かったことでしょう。
私は24〜26日まで、ほとんど大半寝ていて食事はまともに摂れていない。
こんなクリスマスは初めてよ。
湧き上がるヤル気と、健康な身体の有り難さ。
つくづく身にしみる。
ほんの少量だけど、娘は1日半ぶりに口にする食べ物。
白がゆの甘み、梅干しの酸っぱさと塩気。
野菜と豆腐のコンソメスープの美味しいこと。
こんなに一口一口味わって、食べられる喜びが素朴に感じられる。
自分の胃が「やっと働く出番がきたよー!」って張り切る感じがする。
年末のやることが山積みの中、寝て過ごすなんて夢のような羨ましい話かも?
でもね、寝てることしかできないのです。
体力が回復するのを期待して。
やっと、胃が軽くなってムカムカからは解放されました。
熱も平熱に近くなってきました。
安静が功を奏したようです。
健康は、有り難い。
お正月に寝込むのではなくて良かった。
体重が減ったのは嬉しいけども。
筋肉が落ちちゃった!
また、元気になって筋トレをしよう〜!
皆様、お身体大切に。
穏やかな風景に幸せを感じます