2度目のさようなら | プルメリア

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いくつになっても、好奇心はもちつづけたいと思っています


6月にスイカロードレース10kmを走った際、左足の親指に負担がかかった(らしい)。

走っている時は、左足に負担がかかってる自覚は全くなかったけれど 。
走り終えたら ふと 親指の爪に痛みを感じ。
よく見たら、紫色になってて…。
数日間は、歩くのが少し不自由だったので 皮膚科でお薬も頂いてケアしていた。

あれから、2ヶ月半が過ぎ…。
"人生2度目の同じ指の爪とのさようならパー"

初めて抜けたのは、2010年の富士登山の2~3ヶ月後だったと思う。


爪は、歯と違って
何度でも新しくなるから本当にありがたい!

抜けた爪の下には、半分くらいの爪が育ってました。(でも、上半分は皮膚)
新しい爪が バトンタッチする事を想定して生え始める。
今までの爪は、まるで赤ちゃん爪をカバーするみたいにそのまま維持。
"まるで親が子供を守っているみたいよ!"
「子供がある程度成長したから、もう守らなくても大丈夫。半人前になったから これからの成長を妨げないように 、さようなら」っていうみたい。
カバーしてた爪が自然にグラグラしてきて…さようなら~。

"世代交代を無事終えた"私の爪の話でした。
「よく、頑張ってくれたわね」と抜けた爪をねぎらったのでした。(^∇^)