ヨーロッパ行きの旅の前に、歴史や地理を知るためもあり
見た映画・DVDは・・・
(以前に見たものもあり、直前に見たものもあります)
1.フィンランドが舞台→「カモメ食堂」
街並み・タリンクシリアライン(大型客船)・市場・人々・カモメ・お洒落な食器など
参考になりました。
2.オランダ・アムステルダム→「アンネの日記」
アンネフランクの(隠れ)家
2年間、家族・知人と息をひそめながら暮らしていた場所
不自由なことがいっぱいだったでしょう・・・
・・・実際に、アンネフランクの家の中に入って見学したそうです。
現実にあったストーリーを思いながらの見学は、どんな気持ちだったのでしょうか?
3.フランス・パリ→ミュージカル「オペラ座の怪人」
パレ・ガルニエ・・・オペラ座の怪人の物語の舞台となった場所
4.ポーランド→「ライフ・イズ・ビューティフル」
オシフィエンチム(アウシュビッツ強制収容所)
父が幼い息子へ愛情を注ぐ姿は、 涙なくしては見られない物語でした。(ノ_・。)
悲惨としかいえない環境の中での明るく振る舞う父親の愛 美しすぎる。
命をかけて、守り抜いた父。
ユーモアを忘れない人柄。
とても、いい映画でした。
「戦場のピアニスト」
たしか、実話だったと思う。
(ちょっと、記憶が薄れてます)
どんどん、大変な状況になっていく中 孤独に耐えながら生きたピアニストの話。
これも、「アンネの日記」のように切なかった。
(ノ_-。)
・・・ ・・・ ・・・
どこの国であれ
どの時代であれ、戦争は、絶対に起こしてはいけない。
繰り返してはならない。
「普通」の幸せな生活を 守って!
永久に、平和な日本を祈ります
(ちょっと、話がそれましたが、切実な思いです)