イギリス ビートルズの旅 リバプール ポール・マッカートニーの家 | 旅大好き❤薔薇色日記

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旅が大好きで旅の事を考えると幸せになっちゃう私です❤️ラジオパーソナリティー、司会、話し方講師(保育士、幼稚園教諭免許、メンタルケアスペシャリスト、日本ばら会インストラクター、旅程管理主任者資格)旅日記を通して皆さんと仲良くなれたらうれしいです

すイギリス ビートルズの旅
リバプールです。

昨日のブログにナショナルトラストのことを書いたら
11mishima25さんが、この曲にナショナルトラストの歌詞があるって教えてくださったの❤️ありがとう





Verse 1: John Lennon, John Lennon & Paul McCartney]
She’s not a garlwho misses much
彼女は狙いを外すような娘ではない
Do do do do do do, oh yeah
She’s well-acquainted with the touch of the velvet hand
彼女は自分がヴェルヴェットの手つきであることを自覚してる
Like a lizard on a window pane
窓ガラスにへばりつくトカゲのようThe man in the crowd with the multicoloured mirrors
On his hobnail boots
ワイルドなブーツにカラフルな鏡をつけた男は群衆に紛れてる
Lying with his eyes while his hands are busy
Working overtime
彼は手を激しく動かしながら目はうつろ
A soap impression of his wife which he ate
彼の奥さんが使ってた石鹸の残り香は彼が味わい尽くして
And donated to the National Trust
ナショナルトラストに寄付した

どうしても参加したかった夢のツアー
ナショナルトラスト主催のポール・マッカートニーとジョン・レノンの家の中を見学できるツアー🚌

ナショナルトラスト所有のジョン・レノンとポール・マッカートニーが小さい頃から音楽を始める頃まで住んでいた家です❤️

ツアーのミニバスに乗って、ビートルズの曲を楽しみながらポールマッカートニーの家に向かいます。
あなたも、一緒になって向かってる気分になってくださると嬉しいな😊






ジョン・レノンとの家との距離は車だと3-4分の距離で、ご近所さんです



 家の中の写真は撮ることはできないので
外観とかお庭とか見てね😘

ピンクのお洋服の方が、ナショナルトラストのポール・マッカートニーの家を管理され、見学のガイドをしてくださいます。


この雨樋をつたって、ポールは2階のお部屋から外に出て、ジョンレノンに会いに行ったとのこと





玄関左手のリビングルームには、ポール達が使っていたレコードプレーヤーやテレビ📺、ピアノ🎹がありました。




初めてジョンレノンがこの家に来た時にも、この部屋で話をしたり、楽器を弾いたりしたそうです。

いつも、1階のこのピアノでジョンレノンと曲を作り、

とっても多く過ごした部屋です。


1階のリビングを過ぎると中庭が見えて、窓のところにポールが少年の時の写真が飾ってありました。


お母さんが天国に召されたすぐ後の写真らしく

ポールは笑顔がないと感じました。

ここでお母さんと幸せに過ごした日々、つらかっただろうなぁ


かわいいキッチンがあり、階段で2階へ

トイレでいつもポールは曲作りしていたとか


ガイドをしてくださったナショナルトラストの方と



 玄関ドアの真上の2階の小さい方の窓がポールの部屋でした。

ベッドの上にポールが絵を描くのに使っていたパステルや本などが置いてありました 


この家は、テラスドハウスという形で、いわば長屋スタイルの家です






ナショナルトラストのこのバスに乗ってのツアーです

ポールの言葉

「“イエスタデイ”については今歌っているとね、当時はわかってなかったんだけど、おふくろのことを歌っていたんだと思うんだよ。というのも『なぜ彼女は行かなければならなかったのか、僕にはわからない/彼女も何も言わなかったし/僕がなにか間違ったことを言ったのか』というくだりはやっぱり今考えるとそう思えるんだよね。これについては心理学者の研究材料にもなるんじゃないのかな」


母の死が音楽的な影響を与えたとは思っていなかったんだ。ただ悲劇だとは分かっていたけど。14歳で母親を失うのは辛いものだからね。だから、何年かは母の死に折り合いをつけようとしても難しかったけど、音楽と出会えたからさ。




そして、“Yesterday”の《なぜ彼女は行かなければならなかったのか、僕にはわからない/彼女は何も言わなかった》という歌詞の一節が、母メアリーについて歌っているのか時折ファンから質問を受けることについては、「母の死を意図するつもりはなかったけど、その可能性はあるよね。そういったことは起こるから」と答えていたそうだ。


「乗り越えられたのは僕の持ち前の性格のせいだと思うよ。これはやっぱり僕の家族やリヴァプールで育ったことにまで遡るわけで、どんなに最低な状況になったとしても、折り合って楽しくやり過ごさなきゃだめだって教え込まれるんだよ」と


Yesterday  ポール・マッカートニー


Yesterday, all my troubles seemed so
for away

昨日、僕の悲しみなんか程遠いって
思ってた
Now it looks as though they’re here to stay
今日、今その悲しみの中にいるんだ
Oh, I believe in yesterday
昨日のことを信じてる

Suddenly, I’m not half the man I used to be
突然、僕はかつての男じゃなくなってるんだ
There’s a shadow hanging over me
影が僕を覆ってる
Oh, yesterday came suddenly
ああ、昨日。突然やってきた
Why she had to go?
なぜ彼女はいかなきゃいけないのか?
I don’t know, she wouldn’t say
彼女が言おうとしたことが
僕には分からない
I said something wrong, now I long for
yesterday

僕が何か間違ったことを言ったんだね
昨日がなつかしいよ

次は

ジョン・レノンの家に行きますね


つ、づ、く赤薔薇ピンク薔薇クローバー