イギリス ビートルズの旅 ジョン・レノンの家の中を見学

イギリス　ビートルズの旅は続きます🇬🇧

リバプールのジョンレノンが育った家は、以前、外から見ただけでした。

どうしてもお家の中が見たい❤️その想い

ナショナルトラストのツアーがあるって知りました。

そのツアーだけ中に入ることができるんです。

車の中はビートルズの曲を聴きながら

皆さん身体が自然に動いちゃうので、

車の外から見るとこの車、ごっきげんだね💖って感じ

レディマドンナ、この曲、大好きです❤️

ポールマッカートニーが来日された時、必ずこの曲は歌ってくださいました。

もう感激で💖

着いたよ〜❣️

ジョンレノンの家

まずは、家の前で

ジョン・レノンがジョンのお母さんの姉夫婦と一緒に住んでいた家です。

ナショナルトラストのツアーの人だけが中に入ることができるので、入ったら柵をすぐ閉められました。

お庭にはかわいい花が咲いてます🌼

リヴァプールの郊外では1番良い住宅地域で、いわゆるミドルクラスの人達が暮らしている場所だそうです。この家の大きさは3ベッドルームのセミ-デタッチドハウスという形式で、一階に玄関、階段のある玄関ホール、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチンと朝ごはんを食べる小さな食堂があり、二階は寝室が3部屋にトイレとバスルームという形です

家の中は、

写真を撮ることができないの

だから、外からの写真をなるべくたくさん撮りました。

ナショナルトラストのこの家を管理される女性が、

あなたは日本からきたの？

私のそばにいてね

と、

英語がわかんないといけないからというお気遣い

そして世界中のツアー参加の方もお優しくどうぞどうぞ前へって💕

ご家族でビートルズツアー、良いですね❤️

家の中は、

1番興味深かったのは

ジョンレノンの部屋の中に、エルヴィス・プレスリーのレコードがものすごくたくさんあったこと

いつも聴いてたんだなぁ

ジョンレノンは、エルヴィス・プレスリーに初めて会った時、エルヴィス・プレスリーに興味ないぐらいのそっけない態度をしたとか聞いたことあるけど

こんなにエルヴィスが大好きだったんだね〜と

思わずわたしは呟きました

ジョンレノンは恥ずかしがり屋さん？シャイ？

ジョンレノンの家の周りの景色です。

ジョンレノンは、いつもこの道を歩いて、ストロベリーフィールズやポールのお家に行ってたのかなぁ

それでは、車の中で聴いた

レディマドンナ（The Beatles ポール・マッカートニー）を一緒に歌ってね

ビートルズが1968年に発表したシングルです。ポール・マッカートニーの作品です。

最初この歌は、聖母マリアに捧げる曲だったようです。

曲を書いていくうちに、徐々にリバプールで働く女性に捧げる歌になったと作詞作曲者のポール・マッカートニーは語っています。

ポールがピアノでブルージーなブギウギを書こうとして作った曲で、リンゴはロッカスウィングと呼びました。

ピアノが印象的ですが、ロニー・スコットのサックス、３人(ジョン、ポール、ジョージ)のコーラスも素晴らしいですよ

印象的なピアノは、イギリスのジャズミュージシャン ハンフリー・リッテルトン(Humphrey Lyttelton) の『Bad Penny Blues』(1956年) から引用しているらしいです

わたしはレディ・マドンナの曲が大好きです😘

レディ・マドンナ　The Beatles
レディ・マドンナ
足元に子どもたちを纏（まと）い
どうやって生計をやり繰りするのだろう
家賃は誰が工面しているの？
お金は天が与えてくれると？

金曜の夜はスーツケースもなしに到着
日曜の朝は尼さんみたいに忍び歩き
月曜日は子どもが靴紐の結び方を覚えた

See how they run
（駆け回る彼らをご覧）

レディ・マドンナ
乳飲み児を胸に抱え
どうやってほかの子を食べさせるのだろう

See how they run

レディ・マドンナ
ベッドの上に横たわり
頭の中で音楽を浮かべ聴いている

火曜の午後はいつ終わるとも知れない
水曜の朝は新聞が来ない
木曜の夜はストッキングを繕わなければならない

See how they run

レディ・マドンナ
足元に子どもたちを纏（まと）い
どうやって生計をやり繰りするのだろう

日本公演の時

ポールのSee how they run

ところでみんなで一緒に歌いました

あなたも車に乗って一緒に歌おうね〜

レディ・マドンナ（『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ』）