グリーンがある暮らしの憧れ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日もインテリアの記事です。

 

リビングルームの居心地がすごく良くなってきています。

ソファーが3人で座っても窮屈じゃないし。

座るところも斜めにならないから、

ずれ落ちない!(前のソファーはどんなだったっていう感じですよね。苦笑)

 

 

メインのソファーが届いてから家族がゆったりとリビングルームで

寛ぐことができるようになってます。

 

そこで、今までシングルの椅子が出窓にあったのですが、それもソファーと同じ種類にしようか?という案が出ました。

 

前の椅子はチェック柄でそれはそれで好きだったんだけれど、暖炉の壁紙をお花にしてからちょっとちぐはぐになってきてるなーって思っていたし。

 

 

まぁ、今のうちに揃えておいたらいい感じにリビングルームが出来上がるだろうなって思ったので。購入することにしました。

 

 

今までの一人掛けの椅子はお友達に聞いてみたら、欲しいと言ってもらえたのでお友達宅へ。

まだ使える椅子だったので、引き取り先が見つかって良かったです。

 

そして、箱でひとり掛けの椅子が届きました。

届いてからの組み立てはソファーと同じ。

肘掛を両サイドにつけて、後の背もたれをつけて

座るところのクッションと背もたれのクッションを置いて終わり。

 

 

(夜に出来上がったので、写真が暗いけど。)

この椅子は1・5人用なので、一人で座るとゆったりです。

 

でもね、この写真でもそうだけど、なんか寂しいよなーって思ったの。

ミニマリストに憧れを持っているけれど、なんか殺風景。

何だろう?何か足りないって思ったのでした。

 

そこで、ピンタレストやインスタなどでおしゃれな空間を作ってる人を見てみたらわかりました。おしゃれな人はグリーンを部屋に置いてあるの!!

 

そうだ、グリーンがないからだ!!って気づきました。

 

でーもー、私は植物を枯らす自信だけあって、

育てる自信がない・・・・。

青々しい緑の葉っぱがフレッシュなイメージであるけれど、

それが枯れちゃってきてる植物を置いてるリビングを想像したら全然おしゃれじゃないー。

だから、フェイクの観葉植物も考えてたの。

 

 

そこで、FBやインスタなどで観葉植物のことを聞いてみたの。

本物の方がいいか、フェイクグリーンにするかって。

 

ほとんどの友達が本物派でした。

 

それでも悩んだけど、また挑戦してみよう!ってなんか背中を押してもらえた感じがしたので、本物を選ぶことにしました。

 

 

そして我が家にやってきたのがこの子。

 

 

ガーデンセンターに行こうかな?って思ったんだけど、家族で日曜日の午後に出かけてて、時間があまりなかったので、家の近くのホームセンターの園芸部門で見つけてきました。

(イギリスの日曜日はお店が早く閉まってしまうんです。大体のところは4時で閉まってしまいます。)

 

ドラセナです。

(ってドラセナっていう名前も知らなかった私。ググりましたー!笑)

 

早速、お家に帰って置いてみたらこんな感じにー。

 

 

あら、なんかいい感じ。

 

全体はこんな感じです。

 

緑の植物があることで、殺風景な感じだったところがいい感じになりました。

(窓から垣根のグリーンが見えるんだけど、窓からの風景とお家の中の植物とはやっぱり違いますね!)

 

椅子とのバランスもちょうどいいな。(って自己満足です。家族のみんなはぜーんぜん興味ないから、別にーみたいな反応だったけど。笑)

 

鉢カバーは植物と一緒についてきてたのですが、

ナチュラルな感じの部屋にしたいからちょうどいい!

 

 

 

 

お家に緑があるだけで、

 

素敵な空間が出来上がりました。

 

 

頑張って、この子を枯らさないように育てていきます!

まずはそこまでつきっきりじゃなくてもいいそうですね。そんなにお水もあげなくていいみたいだし。

ズボラな私にはいいみたい。私)