スチューデント到着 | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

昨日の夕方に我が家にスチューデントが来ました。モニカという名前のスペイン人女性です。英語は堪能で普通にコミュニケーションができるので私たちも楽々。

 

会ってみないとどういう人か、どうして来たのかわからないので最初の日は飲みながらご飯食べながらお喋りしてました。

お土産も貰いましたー。ローカルビスケットでした。

 

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 色々入ってて美味しいの!!

 
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こういう地元特産みたいなの大好き!!
昨日貰ったばかりなのにすでに半分以下。家族で食べてます。

 

スペインでは英語の先生をしていますが、毎年プログラムで国が支援してイギリスに英語の先生を語学留学させるというのがあるそうです。

昨年に応募したけれど人数が限りがあってもれてしまったので、今年も応募したら枠が広がったので来れたとのことでした。

なので英語の先生だけれども、この2週間は語学学校の生徒として英語を学びます。

 

そして、月曜日の今日が語学学校初日。色々日曜日のお喋りで話しはしたけれど、やはり実際に連れていかなければわからないから初日だけ朝の通学で車で送ってあげました。

バス通学をしますが、バスの定期券もすべて国の支援でみんなに支給されるみたいですよー。

なのでバス停を教えてあげたり、この辺でボタン押して降りたら信号渡れるととかを説明しながら学校へ。

でも今日は初日なので授業らしい授業はなくてタウンの説明や実際に歩き回ってて過ごしたそうです。明日から本格的に5時間の授業がみっちりあるそうですよー。

 

さて今日の夕食。モニカはお友達と食べて来ちゃうから夕食はいらないとのことでした。

なので普通に家族との夕食。

 

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ポークのクリーム煮にポテトマッシュと蒸し野菜でした。

 

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モニカが食べないぶん自分たちのランチに持っていくぶんができたのでちょっとラッキー!

 

大人な人だから向こうも自分のペースを持ってるし、うちらもそこは追求しないから本宅的なホームステイの最初としてはかなり楽々かも。それに、プログラムで週末も学校での遠足みたいなのがあるそうで出かけるみたいだし。どうぞうちを使ってください!っていう感じで提供するだけかな。

スペイン語でユナがオラ!って言ったら喜んでくれてました!

姪っ子ちゃんがユナと同じくらいだから、オンラインチャットするときに姪っ子ちゃんと話させたいわーって言ってます。

 

あとは日本ではラインのアプリがほとんどの人がやってると思いますが、こちらではWhatsAppっていうのが結構やってるそうです。名前は聞いたことがあったけど、周りにやってる人がいないからーと思って別にダウンロードもしなかったのですが、モニカが私と連絡をするのに私がしてないので、できないということでダウンロードしました。

連絡先は自分の携帯番号でいいのですが、自分の電話帳でみたら結構色々な人がやってました。

ということでメディもダンもこのアプリをダウンロードして使ってみることにしました。

普通の電話と何が違うのかわかりませんが・・・・。まっ、こうやってスペインの番号でも無料で話せるっていうことですよね?(多分)