今年初のクリスマスの飾りと | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

まだお家のクリスマスの飾りは出していないけれど、毎年1点はショップで気に入ったものがあれば買い足すようにしています。

今年はこの木のモチーフが気に入って購入してきました。



ここ数年は赤っぽい色合いのに目がいっていたけれど、今回は割とシンプルな木の素材のに決定。これともう一つ赤いツリーのも手にしてて、どっちにしようか?って迷ってたんだけれど、これを飾るとしたら暖炉のところだなと思ってこちらにしました。

暖炉が黒で渋い色合いだからこれが合うって思ったから。(ダンはもう一つの赤いほうって言ってたけど、やっぱりインテリアはメディの方が何をどこに置くかってわかってる!!!って自画自賛してます。笑)



まだ他の飾りを出してないからこの飾りが映える、映える。(笑)

キャンドルを灯してこれからリビングでくつろぎます。



キャンドルも今日買ったばっかりの。普通のキャンドルではなくて、真ん中に板みたいなのが入っててそれが燃えます。



木の蓋の反対側にこんな説明が。
長い炎、香りで部屋に広がり、音が暖炉を燃やしてるようなだって。

炎はユラユラ揺れてて、香りは5分もしないうちに部屋中、いやお家中に満たしてて、音がパチパチというかパタパタというような音で本当の暖炉を燃やしてるような感じです。

我が家の暖炉は偽物!?でガス使用なんです。いつかは本物の暖炉を入れたいねと話してますが、暖炉の手前に置いてて、いい感じー。

いつもはめっちゃ安いキャンドルを買ってて、質より数みたいなティーライトを使ってますが、香りが全然でね。
初めて家の中が香りで満たされてます。

まだ5時半。外は夜中並みに真っ暗。秋の夜長を楽しみたいと思います。